先日、みんなのコンサートに向けての
内輪の練習会をやった。
まだ、ちょいと先だけど、、、
まだ、仕上がっていないけど、、、
は、
充分承知の上で、とにかく、人の前で
歩いて出てくる、お辞儀、話す、演奏する、を体験してみよーと。
やっぱり意識が変わる。
毎回、何か、あると
必ずやっているけれど、あらためて
思った。
何より、こちらの意識が、一番変わったかな。
日々、忙しい、、、それこそ、心を亡くしている自分自身に
カーッッ!ツ!って感じだった。
当日のイメージも膨らませつつ
進行表を作り始めた。
そして、
先日、受付関係、お手伝いを頼まなきゃ、と言ってたら、
トントゥメンバー、私達で、やりますよ!
アナウンスの人も出るから、、。その時どうしよう、、?
あ!私がやります!
と、
全くもって心強い!
さらには、、、、
、、、、と、
出演者が続々、お手伝いに介入してくれることに、、、。
それぞれの演奏に集中してほしいし、、、
でも、
逆に、何かやっていた方が、
落ちつく、、、との声もあり。
演奏だけでなく、
全てにおいての
Minnaのコンサートが、出来そうだ。
楽しみです。
先日、幼稚園の卒園式があった。
時間的に厳しそう、、、って思ったけど
出席した。
ついこの間まで、
一緒に合奏していたあの子たちがやたらと大人びて見えて...。
ひとりずつ、卒園証書を受け取る。
その時に必ず園長先生の目を見て
うけとる。
何度も練習したであろうけど、その真剣な表情にジーン〜とくる。
そのあと、
歌を歌い、御礼の言葉をいくつかのグループにわかれて繋いでいく。
そして、
退場時に飾ってあったカーネーションの花を、先生方に渡してくれる、、、
演出もいいなぁ、と。
(^_^)
この3年間、音楽を通して子どもたちと触れ合え、「あぁ〜、これからが、
もっといろんなこと出来るのになあ、、、」なんて思うわけで。
来年度は、
1歳児からレッスンしていた子たちが年長になる。
1歳児の時から5年間...
数名だけど、楽しみにしている。
音楽...音...って
本当に年齢に関係なく
平等に楽しめるなぁ...と
つくづく思う。
しかも、能力の差なども
見方を変えれば全く関係ない。
本人が感じるもの、、、。
その取り入れ方だけ
引き出せば
万能薬?!かも、、、なんて
思ってしまうわけです。
音楽で病気が治る、音楽病院?
いや
音の病院...なんてのが、
近い将来出来ても良いかも。
(音楽療法とまた違ったもので)