2020年11月アーカイブ

幼稚園はクリスマスのコンサートに向けて練習中！

年長さんの「星に願いを」は、
素敵〜。

今年は、ひとクラスを二つに分け、
14〜5人でアンサンブルをする。
ベルは、各音一人ずつ！
それから
グロッケン、ヴィヴラフォン2〜3人ずつ
ツリーチャイム1人...という楽器編成。

ひとりひとりが責任重大！

当初、大丈夫かなあ〜？！

...と、思っていたけれど
なかなかいい感じになってきた。
まだまだ時間があるから、、、
楽しみ！



ふ...と、
トントゥ達が病院コンサートでこの曲やった時も感動したけど...
確か、
トントゥ達は、小学生だったし、
1年から6年生までが、演奏していたわけで...
でも！
幼稚園は、
年長のみのグループであるわけで...
しかも、全て暗譜！！！

な、なんだか、

...すごい力を感じる、
トントゥ以上じゃあ〜ん！

子ども達の中に
才能が、たくさん詰まっている...
うま〜く引き出しさえすれば
発揮してくれる。

「音」に対してだって、
イメージをう〜んとふくらませて、
話していくうちに、、
いつしか、
音色を選ぶようになる。
そしてすっかりその気になって　
いい表情で演奏できる...

何より！子ども達は素直だから！！！ね！



　どうか！

無事にコンサートが出来ますように。

久しぶりのトン練が、またまた中止に...。
感染拡大の中、

すぐに
本番があるわけでなかったし...
ハラハラしながらやるのも...
心配...をかかえて...
全員が揃うわけでなし...
リスクを追ってまで...

などなど、考えたら、
やらないほうを選択。


それにしても
どうなっちまうんだろか？...

...と、
あとは、いったい何を気をつけ、どんな対策をすりゃあーいいのか？

なんだかなぁ...わからん。

ムーミンマスク...

bell




全部で、7種類のキャラクター！

bell

 bell
最近...いろんな楽しいマスクを目にする。
マスクの専門店まで出来、
洋服の各ブランドは洋服に合わせたマスクを売り出し、、、
合唱団用...と、不思議な形のマスクも登場！

昨年の今ごろは、
マスクがこんなことになるなんて！
想像も出来なかったわけで。。。



さてと、
叔母が作ってくれるマスクが評判良く、
女の子生徒は欲しそう！
マカロンやら、カップケーキ柄で、
派手だけど、なかなかいい。

「〇〇のマスク」に対抗して、
題して！
「オバノマスク」...


さらに
幼稚園では...


フィンランドからのお取り寄せの「ムーミンのマスク」...毎回違う柄で！！！


トントゥマスクもないかなぁ...

bell
フィンランドから新しいトントゥさんが、
届きましたー。
ちょいと、
年齢いってる？
わりと、背が低いんだねー
帽子に年季を感じるなぁ！
どこに置いても
すぐに、馴染む感じは、何？？？

新しいトントゥさんを迎えた、、というより帰ってきた、、、って感じかなぁ〜。

フィンランドのチョコ達は、
これからラッピングして
プチプレゼントに...。

また、コンサート中止...と。
来年度までくいこんでいってる...。

音楽...ってやはり密で、成り立っているから仕方ないけれど...
いったい、
いつまで続くのやら...。

なんだか、
矛盾しているんだよなぁ。
〇〇キャンペーンを推奨しつつ、
三密を避けろ...？！






写真...とうとう、こんな季節になってしまった。
フィンランドから、もうすぐ我が家にやってくるトントゥ！

先日の幼稚園レッスンでのこと。
グロッケンとヴィヴラフォン、
そして、ウィンドチャイムを担当する子どもたちとの練習！

「イントロはベルではじまるよ〜...今はピアノでやってみるからね〜よく聴いてねー」

と、ピアノを弾きつつ

「そして！ココでさっき練習した
(青シール［ソ]のお隣りの...)［ラ］の音を
ぽぉぉ〜〜ん！と　「ゆげ」みたいに音が
上がっていくように叩くよ〜〜！」

と、はじめた。
(そこは、その音楽の幕開けの場所みたいで、華やかなキラキラしたサウンドに
していた。)


一回で、うまくいき、
子どもたちは、
音がかもし出す雰囲気を感じたようで、
歓声が上がった...。

先生たちと大拍手！

「...今の感じを忘れないでね〜！
では、先週まで練習していた、
その次の場所からいきますよ〜
用意してねー」


と、言ったら...
「〇〇せんせい！、いまやったところ、
すごくいいかんじだから、
もういっかい、はじめからやりたい！」

との声が...
みんなはどうか？...と反応みたら、
みんな最初からやりたい！っと。


な、な、な、なんと！びっくり！！！



音　音楽　のなせる技...
あらためて　すごい！　と感じる。

言葉なんていらなく、、、
音で、
子どもたちが、
「わぁ〜〜」と、
ゾクゾクとなるわけだから。


あ〜
もっともっと、自由自在に、
音...があふれてくるように、
自分磨かなきゃ！！！
と、思った次第。

もっともっと、様々な音楽をよく聴いて！

もっともっと、イメージある音色を出せるようにならなきゃ！


今の時代、
今だからこそ！

無限なる「想像力！！！」
を子どもたちに...


...と、思う。




写真...散歩でパチリ！

やっとこさ、
楽譜に添える各曲の演奏のヒント、の原稿を書き終えて、
出版社に送った〜。

文章を書くのが
超！ヘタクソ！
さらに、
めんどうな作業でして、、、


はぁ、、、

ƪ(˘⌣˘)ʃ


はやくやっておかないと、
12月には、
幼稚園の合奏のアレンジが
たんまり！！！とあるから...



ベル...はやく音に！してみたいなぁ...。

今は、まだ、
譜面がいくら出来ても「シーン、、、」としていて何もかえってこない。

そこに、
トントゥ達によって
いのちが吹き込まれて初めて「曲」が
生きて、何かを言い出す...。


楽しみだけど、
反面

怖い〜！




...ぁあ〜
もっと
磨かなきゃなぁ〜！


写真...ピクルス沢山！作りました。

今年も2か月を切った。
誰しもが、きっと、今年はいったい何やっていたんだろうか...と、感じていることと
思うわけで...

どうなって行くのだろうか、、、

たまたま、
とあるホールに連絡して、
来年以降のことを聞いてみた。
来場者は、3分の一にすることは、
来年以降も同じだそうで、、、

それでも借りる方々は
抽選でほぼ10月まで、空きがない、とのこと。

ふうむ...。




さてと、
11月1日！　......振り返ってみると、、、
高校から大学にかけて7年間、11月1日〜3日、毎年恒例の学園祭があり、楽しみだった。

高校1、2年の時は...
吹奏楽部で演奏会やら式典があり忙しかった、。

高校3年の時は...
吹奏楽部に加えてクラスでも催し物を！
「かぼちゃ亭」というお祭りをテーマにした模擬店を！
お好み焼き、お団子、駄菓子にクレープなど、売りまくった。
そこに、かぼちゃ神社まで作り、賽銭箱まで作り、、、

かなりの人気！
評判良かった。

賽銭箱の売り上げ？！が一番良かったのが、おかしかった。

大学1、2年の時は...
コレギウムムジクムクラブの演奏会で
ビオールを弾き、
高校からの友人と「かぼちゃ亭」を引き続きやり、お囃子やら民謡やらかけて、
ヨーヨー釣りを加え、さらに盛り上がった。
学園祭の看板も作り、、、
何故か、
呼び出され、怒られて、、、

大学3年の時は...
「かぼちゃ亭」はもちろんのこと、
短大家政科の合唱のコンサートの
ピアノを頼まれて、ホールで演奏したなぁ...
指揮者の先生が有名な方で、、、

...でも、めちゃくちゃ怖くて、
めちゃくちゃ練習した！

合唱の伴奏はずっとやってみたかったが、
実際は、
怖くて、恐怖で、、、
思いっきり弾けず、萎縮してしまい、
あまり楽しくなかった。
ただ、
コンサート終了後、
指揮者の先生から
お褒めの言葉をいただき、、、
「...な、なんだよ〜、もっと早く言ってくれれば、、、もっと自由に楽しんで弾けたのにぃ〜」
...と、心の中で叫んだっけ！

大学4年の時...
最後の「かぼちゃ亭」
毎年
普通の部屋があてがわれてやっていたのだが、民謡やらお囃子やらを
ガンガンにかけて、プンプンお好み焼きを焼いている匂いとかが、すごくて、、、
さらには、人が多勢来てくれるので、
両隣りの部屋の催し物をやっている方々から、クレームが来たらしく、、、
なんせ、
グレゴリオ聖歌のクラブの方々や、
確か、英語劇かなんかのクラブの方々、、、かと。

部屋割りする際に、
考えれば良いのに、、、と、
思った！っけ。


ま、そんなこんなで、
一番最上階の6階の
すんご〜く広い部屋になり、、、
普通の部屋の何倍もデカい！
なんせ、オーケストラの練習する部屋だったから。

さてと、
その広い部屋を
どうするか？、、、

上野公園に落ち葉を拾いに行って
床全部にばら撒いた。
枝も沢山拾ってきて、、、

のぼりを立てて、
赤い布かけて沢山ベンチを作り、

お祭り！の雰囲気の模擬店をいくつも！



...とまあ、
11月1日からの三日間は、
7年間、楽しかった。。。


今年は、
学園祭などもなかったり、
オンラインだったり、、、と、
この先も、
模擬店なんか、やらない時代になっていくんだろうか...

つくづく、
いい時代を過ごして来ていたんだな...と、
振り返って
しみじみ、、、。