先日、幼稚園の卒園式があった。
時間的に厳しそう、、、って思ったけど
出席した。
ついこの間まで、
一緒に合奏していたあの子たちがやたらと大人びて見えて...。
ひとりずつ、卒園証書を受け取る。
その時に必ず園長先生の目を見て
うけとる。
何度も練習したであろうけど、その真剣な表情にジーン〜とくる。
そのあと、
歌を歌い、御礼の言葉をいくつかのグループにわかれて繋いでいく。
そして、
退場時に飾ってあったカーネーションの花を、先生方に渡してくれる、、、
演出もいいなぁ、と。
(^_^)
この3年間、音楽を通して子どもたちと触れ合え、「あぁ〜、これからが、
もっといろんなこと出来るのになあ、、、」なんて思うわけで。
来年度は、
1歳児からレッスンしていた子たちが年長になる。
1歳児の時から5年間...
数名だけど、楽しみにしている。
音楽...音...って
本当に年齢に関係なく
平等に楽しめるなぁ...と
つくづく思う。
しかも、能力の差なども
見方を変えれば全く関係ない。
本人が感じるもの、、、。
その取り入れ方だけ
引き出せば
万能薬?!かも、、、なんて
思ってしまうわけです。
音楽で病気が治る、音楽病院?
いや
音の病院...なんてのが、
近い将来出来ても良いかも。
(音楽療法とまた違ったもので)