2016年7月アーカイブ
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思いがけず…!T子のおかげで
予選通過して本選、、
未就学児の部28人と、
小学校5.6年生20人聞いてきました〜!
そのレベルの高さに驚きました〜!
小さな子供達でも流れるようにピアノを弾いて、実に音がきれい。
ハッキリ言って生まれて4年とか5年でこんな音楽の世界にいるんだ…と、口をアングリとあけて聴き入ってしまった〜!
正直、別世界〜?!って…感じるくらい…。
でも!
メッチャおもしろい!(…興味深い…と言う意味で)
やっぱり個性があるし、一生懸命な姿勢には、感動する。
日本中各地区で予選 本選とあり、一位二位、が全国大会へと進んでいく…
5年6年生の部門なんかは、
もう、プロ?!っていう位、上手い。
これで、どう順位をつけるの???…って!
特に未就学児は、特にそう感じた。
トロフィーと表彰状をもらえなかった子の方が多いわけで、、、
でも!その子達もメッチャ素敵だったのに、
この結果で、
「…あぁ、だめだったか〜(>人<;)」
と、本人、親御さんが、感じたとしたら、、、
それはあまりにもったいない事!!!…と。
「才能」は、これから!
しかも、
「才能」というものがあるなら!
それは!
「…続ける!」と言うこと!
一生 通して、音楽をかたわらに、
生きる…
なんて、幸せなことか…。
ただ、コンクール!と言う何か目標を持ち、頑張りぬくこと…そして、経験することも、大切なこと。
…本当に勉強になった。
トントゥの春夏秋冬編…
ピアノ練習中〜!
自分で書いたのに、ちゃ〜んと弾くのが難しい(>人<;)
手のクセで…いや、手の都合で…
フレーズが!(>人<;)
強弱が!(>人<;)
ベルのサウンドを生かし、アンサンブルしていくには…
ピアノの役割りを、あらためて見直しているところ…。
なんとかしなければ…!
それにしても、それぞれの楽曲が…もとの曲が…いいなあ!とつくづく。
メロディーの美しさ、
リズムの軽快さ、、、
だから、
練習が全く苦でない!!!
作曲家…って
すごいな…!と。
ピアノ練習中〜!
自分で書いたのに、ちゃ〜んと弾くのが難しい(>人<;)
手のクセで…いや、手の都合で…
フレーズが!(>人<;)
強弱が!(>人<;)
ベルのサウンドを生かし、アンサンブルしていくには…
ピアノの役割りを、あらためて見直しているところ…。
なんとかしなければ…!
それにしても、それぞれの楽曲が…もとの曲が…いいなあ!とつくづく。
メロディーの美しさ、
リズムの軽快さ、、、
だから、
練習が全く苦でない!!!
作曲家…って
すごいな…!と。
全員揃いました〜
全員で練習!する事…本当は
当たり前な事だと思う。
一人一人の都合も当然あるので仕方ない部分があることは承知している。
しかも、トントゥ達は、年代の幅が広く、中学生〜(だいぶいってる)大人まで;^_^Aで、現在やってるわけで…。
ただ!
全員で作り上げる音楽、、、
一人一人が重要な要素を持って取り組んでいるんだ!という意識をもっともっと強く持って欲しい限り。
実際に、
全員揃って音出しすればみんなのモチベーションが一気に上がる!
互いに響き合う…こと、、、
なんとも言えない感覚があるはず。
あと2回!
全員で練習!する事…本当は
当たり前な事だと思う。
一人一人の都合も当然あるので仕方ない部分があることは承知している。
しかも、トントゥ達は、年代の幅が広く、中学生〜(だいぶいってる)大人まで;^_^Aで、現在やってるわけで…。
ただ!
全員で作り上げる音楽、、、
一人一人が重要な要素を持って取り組んでいるんだ!という意識をもっともっと強く持って欲しい限り。
実際に、
全員揃って音出しすればみんなのモチベーションが一気に上がる!
互いに響き合う…こと、、、
なんとも言えない感覚があるはず。
あと2回!
7月もあと1週間…^_^;
8月レコーディングに向けて、自分自身の練習も細やかに取り組まなければ!…
同時進行で
11月の印刷物製作…
新しい楽譜アレンジ…
コンサートに向けてのピアノ練習…
その他、
てんこ盛りの課題に少しずつ毎日コツコツ…
一日一日の進みはと〜っても、地味…だけれど、この積み重ねが、
ある日、変わる日が来る…。
…と、信じている。
8月レコーディングに向けて、自分自身の練習も細やかに取り組まなければ!…
同時進行で
11月の印刷物製作…
新しい楽譜アレンジ…
コンサートに向けてのピアノ練習…
その他、
てんこ盛りの課題に少しずつ毎日コツコツ…
一日一日の進みはと〜っても、地味…だけれど、この積み重ねが、
ある日、変わる日が来る…。
…と、信じている。
何はともあれ今年も
無事にセミナーが終了!
無事に帰宅 感謝…
今年は、前半の方々…皆さん、音が綺麗だった。
ハ○モ○カの音色!…
テクニックにはしるとなぜか、音がブィブィ鳴り出す。
ハ○モ○カの音は、上手〜く、空気に音をのせるとちょいと高い位置で音の道…を作り響いていく。。。
無事にセミナーが終了!
無事に帰宅 感謝…
今年は、前半の方々…皆さん、音が綺麗だった。
ハ○モ○カの音色!…
テクニックにはしるとなぜか、音がブィブィ鳴り出す。
ハ○モ○カの音は、上手〜く、空気に音をのせるとちょいと高い位置で音の道…を作り響いていく。。。
最終日…
何名かのレッスンの後、解散。
連休最終日とあり、道路は渋滞…
夕方〜トン練!じゅうぶんに間に合うように…とバス予約したけど、、、結構ギリギリ。
何名かのレッスンの後、解散。
連休最終日とあり、道路は渋滞…
夕方〜トン練!じゅうぶんに間に合うように…とバス予約したけど、、、結構ギリギリ。
今年もS先生クロマチックハーモニカin山中湖スタート!
初日のコンサートから、座布団席が出た。
初日のコンサートから、座布団席が出た。
…これも、随分と前の話し…
永さんのお父様がとある講演をされた際、聞きに行った母がたまたま早く着いてしまい、会場キョロキョロしていたら「こちらにどうぞお座りください…」と声をかけてくれた方がいて、隣に座ったとか。
な、な、なんと、その方が、永六輔さんのお父様の永忠順氏だったとか。
とても気さくに話しかけられ、世間話しをしたらしい…
帰り道…また、一緒に話す機会があり、その時、
「…私の話し、おもしろかったですか?…」と続けて、、、
「…上を向いて歩こう…という歌あるでしょ、、あれは、息子が戦中時に人の家に預けられ、がまんして、がまんして…つらかった…その記憶を書いたんだろう…と思ってるんです。
不甲斐ない親でね…」と、話されたそうだ…
永さんのお父様は、
そう思っていらしたそう…
元気の出る明るい曲だけど…
その中にひとりの少年の物語…を感じ、
その後…
歌詞を深く理解することができた。
昨年、レコーディングの際、
この話しを、トントゥ達にしてから、この曲…録音した。
永さんのお父様がとある講演をされた際、聞きに行った母がたまたま早く着いてしまい、会場キョロキョロしていたら「こちらにどうぞお座りください…」と声をかけてくれた方がいて、隣に座ったとか。
な、な、なんと、その方が、永六輔さんのお父様の永忠順氏だったとか。
とても気さくに話しかけられ、世間話しをしたらしい…
帰り道…また、一緒に話す機会があり、その時、
「…私の話し、おもしろかったですか?…」と続けて、、、
「…上を向いて歩こう…という歌あるでしょ、、あれは、息子が戦中時に人の家に預けられ、がまんして、がまんして…つらかった…その記憶を書いたんだろう…と思ってるんです。
不甲斐ない親でね…」と、話されたそうだ…
永さんのお父様は、
そう思っていらしたそう…
元気の出る明るい曲だけど…
その中にひとりの少年の物語…を感じ、
その後…
歌詞を深く理解することができた。
昨年、レコーディングの際、
この話しを、トントゥ達にしてから、この曲…録音した。
昨日、タクシーのラジオで知った、永六輔さんの訃報。
随分前になるが、門前仲町にあった小さなホールで永さんのお話の会があった。
前々から行ってみたく、
母と出掛けた。
満席で、私達は一番隅っこのはしに座った。
そこにはピアノが隅っこに壁にそって置いてあり、あたかも、「…今日はコンサートじゃないから出番はないの…」と言わんばかりだった。ちょうど鍵盤のあたりで、
カバーがかかっていたけど、
どこのピアノかな?と、ふたあくかしら?…とメーカーみたりして;^_^A
永さんのお話は、
学校の授業になぞられ、
1時間目、
2時間目、、、という風に展開されていった。
とっても魅力あるトークにひきこまれていった。
そして、最後に、
「…学校というのは、卒業式があり、最近、歌われなくなった仰げば尊しを皆さんで最後に歌って終わりたいと思いますのでご起立ください…」と。
客席全員立ち上がりました。
「…では、伴奏ないですが、歌いましょう〜!」と、永さん。
そこで、何を血迷ったか…タイミングよく、母が「ピアノ伴奏弾きますよ〜!」と
手を挙げてしまった…^_^;
永さんは、「えっ?ピアノ伴奏してくれる方がいるんですか?!
それはそれは…ありがたい、と、
ではお願いします!」
と、言われてしまったので、私の横にあるピアノの鍵盤のふたをあけた。が、しかし、ふ、と見たら、椅子がなく、
中腰で前奏弾きはじめた。
永さんは、指揮をしながら歌われていた。
客席全員で拍手して終了。
永さんは、
いろんな講演会場で仰げば尊しを歌っているけれど、今日みたいにピアノが飛び入りで入ってくれたことは、初めてでした。
とても雰囲気が盛り上がりましたね〜、と、言って喜んでくださって…。
…それにしても、
不思議な出来事…といまだに思っている。
なぜか???
一つ…自分から手を挙げて、なんて!決してステージママでない母が…珍しすぎる。
一つ…仰げば尊しは、小学校、中学校の卒業式に弾いた記憶があるけど、、、よく適当に弾けた、と。
おそらく
その場の空気が、すべて作ったんだな…と思っている。
その数年後から縁があったのか、
そのホールのピアノをもう何十回と他のコンサートで弾かせていただいている…
永六輔さんの
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
随分前になるが、門前仲町にあった小さなホールで永さんのお話の会があった。
前々から行ってみたく、
母と出掛けた。
満席で、私達は一番隅っこのはしに座った。
そこにはピアノが隅っこに壁にそって置いてあり、あたかも、「…今日はコンサートじゃないから出番はないの…」と言わんばかりだった。ちょうど鍵盤のあたりで、
カバーがかかっていたけど、
どこのピアノかな?と、ふたあくかしら?…とメーカーみたりして;^_^A
永さんのお話は、
学校の授業になぞられ、
1時間目、
2時間目、、、という風に展開されていった。
とっても魅力あるトークにひきこまれていった。
そして、最後に、
「…学校というのは、卒業式があり、最近、歌われなくなった仰げば尊しを皆さんで最後に歌って終わりたいと思いますのでご起立ください…」と。
客席全員立ち上がりました。
「…では、伴奏ないですが、歌いましょう〜!」と、永さん。
そこで、何を血迷ったか…タイミングよく、母が「ピアノ伴奏弾きますよ〜!」と
手を挙げてしまった…^_^;
永さんは、「えっ?ピアノ伴奏してくれる方がいるんですか?!
それはそれは…ありがたい、と、
ではお願いします!」
と、言われてしまったので、私の横にあるピアノの鍵盤のふたをあけた。が、しかし、ふ、と見たら、椅子がなく、
中腰で前奏弾きはじめた。
永さんは、指揮をしながら歌われていた。
客席全員で拍手して終了。
永さんは、
いろんな講演会場で仰げば尊しを歌っているけれど、今日みたいにピアノが飛び入りで入ってくれたことは、初めてでした。
とても雰囲気が盛り上がりましたね〜、と、言って喜んでくださって…。
…それにしても、
不思議な出来事…といまだに思っている。
なぜか???
一つ…自分から手を挙げて、なんて!決してステージママでない母が…珍しすぎる。
一つ…仰げば尊しは、小学校、中学校の卒業式に弾いた記憶があるけど、、、よく適当に弾けた、と。
おそらく
その場の空気が、すべて作ったんだな…と思っている。
その数年後から縁があったのか、
そのホールのピアノをもう何十回と他のコンサートで弾かせていただいている…
永六輔さんの
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
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アイシングクッキーのディプロマ認定証が届きました〜!
半年出来るか?!…と
はじめたけれど、マスタークラスはあっと言う間に過ぎ、面白くなり、、、
でも!プロフェッショナルクラスでついて行かれるか?!…と、思いつつ、なんとか!一年間出来た。
そして、ディプロマの試験は、再々追試でようやくとおった〜!
その間、
どれだけクッキーを焼いたか…!
アイシングも結構やった…つもり。
その度、
ちょっと失敗作のクッキーを、
喜んで、食べてくれたmちゃん、kくん、yくん他…
ありがとねー!
やらないと、技術がおとろえそうだから、
今年は
お誕生日の生徒さん…には、
ケーキのアイシングクッキーをもれなくプレゼントしてま〜す!
*\(^o^)/*
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ペットボトルに水入れて、お互いにかけっこ…先生ビショビショで子どもたちにかけられないよう走りまくっている。。。
(o_o)
楽しそう〜!
やはり、先生はわか〜くないと、ムリだわ〜!と、つくづく…。
今日で4回目…
子ども達も、顔を覚えてくれた様子で*\(^o^)/*。
帰りは、「○○○せんせい、さようなら」と、名前を呼んでくれた子ども達もいて、*\(^o^)/*
子ども達の発想のおもしろいこと…
未知なる可能性のつまった宝石!
…今日、
つくづく、
この子ども達の将来、世の中が、魅力的な社会になって、生まれてきて良かった〜!っていう未来でありますように。と、ふ…と
考えてしまった。
11月のコンサートの後援依頼の書類…本チラシのデザイン…
パソコンに向かっていると、時間がかかる〜!
ふ…と、気付くと予定の時間を過ぎて。
肝心な練習時間がなくなる…
こちらはこちらで、毎年恒例のハ○○ニカの山中湖のコンサート2日分と、セミナー受講生のレッスンとコンサート分で、
果たして何十曲あるのだろうか?!(>人<;)
おそろしいので、数えないことにしている…
一回通すだけで、4日分のコンサートは、ざっと8時間…
全く新しい曲の譜読みには時間をかけるし…
そろそろ、、、イヤ、とっくに、
パタパタでなく、バタバタドタドタ〜(>人<;)と、音が聞こえてる日々。
パソコンに向かっていると、時間がかかる〜!
ふ…と、気付くと予定の時間を過ぎて。
肝心な練習時間がなくなる…
こちらはこちらで、毎年恒例のハ○○ニカの山中湖のコンサート2日分と、セミナー受講生のレッスンとコンサート分で、
果たして何十曲あるのだろうか?!(>人<;)
おそろしいので、数えないことにしている…
一回通すだけで、4日分のコンサートは、ざっと8時間…
全く新しい曲の譜読みには時間をかけるし…
そろそろ、、、イヤ、とっくに、
パタパタでなく、バタバタドタドタ〜(>人<;)と、音が聞こえてる日々。
…今回、ゲストにお呼びしている彼女のコンサートだったもので、
急きょ、
11月「待ってマス!クリスマス!」の仮チラシを作り、プログラムに挟み込んでいただいた。
…な、な、なんと!
昨日、彼女のもとにもう!申し込みがあった!と。(o_o)
北海道在住ですが、
彼女のファンは各地にいらっしゃる…
早速、
取りあえず
チケットを30枚おくって〜!
と、連絡が!!!
ま、ま、まだ、本チラシもチケットも、こ、れ、か、ら、、、^_^;
「行列の出来るコンサート!」…
に、なる予感!!!
(((o(*゚▽゚*)o)))
…実際に、彼女のコンサート…行列が出来ていたらしい…
(…pさん、いらしてくださり…)
急きょ、
11月「待ってマス!クリスマス!」の仮チラシを作り、プログラムに挟み込んでいただいた。
…な、な、なんと!
昨日、彼女のもとにもう!申し込みがあった!と。(o_o)
北海道在住ですが、
彼女のファンは各地にいらっしゃる…
早速、
取りあえず
チケットを30枚おくって〜!
と、連絡が!!!
ま、ま、まだ、本チラシもチケットも、こ、れ、か、ら、、、^_^;
「行列の出来るコンサート!」…
に、なる予感!!!
(((o(*゚▽゚*)o)))
…実際に、彼女のコンサート…行列が出来ていたらしい…
(…pさん、いらしてくださり…)
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一週間が早いどころか、1か月、、いや、一年が早い〜!(>人<;)
先日、
友人のコンサート!…で、大きな刺激をもらった。
ゲネプロ全て聴かせてもらい、
ひとつずつのステージから、しっかりとメッセージが伝わるものだった。
朗読とギターのステージでは、
全てが「音」…として聴こえてくる不思議な体験だった。
スペイン語の朗読とギターが同時に演奏される…
決して、ギターが伴奏に聴こえるわけでなく、朗読とギターのアンサンブル!
小倉百人一首を歌詞にフィンランドの作曲家ノルドグレンがギターと歌に作曲した作品では、
母音がなんとも美しく響き…
それが、印象的だった。
(後から本人に聞いたら…短歌の最後の母音をのばし、その旋律で、背景を表現するよう…と、作曲家から指示があった…と。)
アージェントの「作曲家からの手紙」も、興味深い作品だった。
おそらく、
このようなコンサート滅多に聴けないのでは?…と。
彼女の企画力…おもしろすぎる。
本番は、急きょ裏方手伝うことになり、聴けなかった〜(>人<;)
今回、
舞監をトントゥからk君がやってくれました〜!
ありがとうございました〜!
写メ…ゲネプロ中!本番はゴージャスな衣装〜!
舞監やってるk君!撮っちゃた〜!