…これも、随分と前の話し…
永さんのお父様がとある講演をされた際、聞きに行った母がたまたま早く着いてしまい、会場キョロキョロしていたら「こちらにどうぞお座りください…」と声をかけてくれた方がいて、隣に座ったとか。
な、な、なんと、その方が、永六輔さんのお父様の永忠順氏だったとか。
とても気さくに話しかけられ、世間話しをしたらしい…
帰り道…また、一緒に話す機会があり、その時、
「…私の話し、おもしろかったですか?…」と続けて、、、
「…上を向いて歩こう…という歌あるでしょ、、あれは、息子が戦中時に人の家に預けられ、がまんして、がまんして…つらかった…その記憶を書いたんだろう…と思ってるんです。
不甲斐ない親でね…」と、話されたそうだ…
永さんのお父様は、
そう思っていらしたそう…
元気の出る明るい曲だけど…
その中にひとりの少年の物語…を感じ、
その後…
歌詞を深く理解することができた。
昨年、レコーディングの際、
この話しを、トントゥ達にしてから、この曲…録音した。
永さんのお父様がとある講演をされた際、聞きに行った母がたまたま早く着いてしまい、会場キョロキョロしていたら「こちらにどうぞお座りください…」と声をかけてくれた方がいて、隣に座ったとか。
な、な、なんと、その方が、永六輔さんのお父様の永忠順氏だったとか。
とても気さくに話しかけられ、世間話しをしたらしい…
帰り道…また、一緒に話す機会があり、その時、
「…私の話し、おもしろかったですか?…」と続けて、、、
「…上を向いて歩こう…という歌あるでしょ、、あれは、息子が戦中時に人の家に預けられ、がまんして、がまんして…つらかった…その記憶を書いたんだろう…と思ってるんです。
不甲斐ない親でね…」と、話されたそうだ…
永さんのお父様は、
そう思っていらしたそう…
元気の出る明るい曲だけど…
その中にひとりの少年の物語…を感じ、
その後…
歌詞を深く理解することができた。
昨年、レコーディングの際、
この話しを、トントゥ達にしてから、この曲…録音した。