2024年2月アーカイブ

朝、
なにげなくスマホを手にして...
そういえば、ベルのコンテストって今頃じゃないかな？
と
探して見てみたら...



な、な、んと！

自由曲部門金賞受賞
テクニカル部門金賞受賞

に名前が記載されていて
目をこすってもう一度！

前回に引き続きダブル金賞で
何ともありがたい限りです。

コロナ禍であり、応募数も例年より少なく
該当なしの文字もかなりあり、
あー、、、そうだよなぁ、、、

トントゥ達も
無観客コンサートになってしまったことがあったし、マスクしないと、ステージに何人までしかのってはいけない、、、となったり、、、
だから、
マスクしての映像を送ったのだった。


テクニカル部門は、
昨年末クリスマスイヴの日に
録画したのだった...

私個人的にはそのあたりが
とても忙しいところにもってきて
様々な選択をしなければならなかったり、
頭の中が苦手なことでいっぱいだった。
当然
精神も...だけど。

だけど
トントゥの練習があったから！
録音があったから！
幼稚園のレッスンやらコンサートがあったから！
また、
コンサートのリハーサルがあったから！

全て「なんとかしなきゃ」があったから
ひとつひとつ、
進めていけた気がしている。

だからこそ、
今朝のような天からのご褒美にありがたく
感謝しかない...と思っている。

学年末のコンサートに向けて
幼稚園は音楽であふれている...。

こどもたち...毎回毎回、上手くなっていて驚く。合奏は教えていくのですが、なぜか
歌は、時間がないからか、
ほとんど先生方が教えている。
初めて歌を聴いた。
年少...ただただニヤけてしまい...かわいかった。
年中...リズムに乗り切れてないのが残念！もっと出来る年中だけに！
年長...感激！...曲も良いのだが、丁寧に綺麗な声で歌っていた。
おもわず！一言が二言、、、、になり
歌のレッスンになってしまった！
まずは、目線をかえただけで
声がまとまる。
歌詞の内容に少しだけ触れて
登場人物は、君と僕、、、
そんなこと、ちょいと話したりして。

でも、それだけで、子どもたちの表情が
変わる、気持ちよく歌っている。
こんな瞬間に立ち会えたことに、
なんだか震えた。

本当は、
歌唱指導にも、もっともっと関わりたいなぁ
〜...と思いつつ。。。


音楽って「歌う」ことからはじまり、
楽器でもなんでも「歌う」ことが大切。そして楽器演奏にむすびついていく、、、
それが自然なんだよなぁ〜。



年長で、
怒鳴りまくって歌う子は
一人もいない...

年中でも、そんなにいない...

年少は...
ほとんど怒鳴っている。


年少はとにかく！
好きなように！
こうしろ！あーしろ！はないかなぁ。


ま！
とにかく、こどものうたごえは
いい〜！！！！！

写真はむーみのファイル！
限定品らしい、、、。

春にあるコンサートにベルデビューする
Wちゃん。
ピアノの後に毎週練習。
トレモロは、利き腕でない左はやりづらいけど、ずいぶんきれいに鳴る様になってきました〜。

トントゥ達も
はじめはみんな同じ！
こんなふうに、ピアノレッスンの後に
やっていたなぁ、、、。


子どもたちとミュージックベルは
本当に良き良きアンサンブルができるなぁ、、、とつくづく思う。

身体の大きさと楽器とのバランスが良いように思う。


ベルはおもしろいよ〜。

幼稚園の2月終わりにある
コンサートの合奏の練習をはじめて
今日で２週間、
どのクラスも最後までやれた。
年長は、今まで、楽器ごと3グループに分かれて練習していたのに、今日はじめて
合わせ。

なんとなく、曲になっていくし
みんな自分のパートに自信持って演奏している。


年中でもかなりのレベルで、
メロディーをシロフォン、マリンバやヴィヴラフォン、グロッケンで、
覚えていくはやさがすごい！

そして、
曲のサイズを覚えている！
こちらは、
長〜い、楽譜の繰り返しやら、
なんやらで、今、どこ？...ってな感じで
自分が、アレンジしておるのに、なんてザマだ！
っと、、、、。

年長はさらに、楽譜が長くなり、、、
巻物のように何ページもある。

どうして、
わかるんだろうか？！と
不思議でしょうがない。

とにかく
みんなが、楽しそうにやっているのが印象深い。

いやはや、
面白すぎる。