ベルはいいなぁ〜

クリスマスコンサートに向けて、
幼稚園では、年中、年長さんは、ベルアンサンブルにトライしています。

園庭で、
「ふ◯◯せんせ〜い！」と近寄ってきたのは年中さん数名！
子供 「きょうもベルやるぅ？」
私 「もっちろ〜ん！」
子供 「やったぁ〜！！！」

そこで、聞いてみた...

私 「ベルたのしい？」
子供 「うん！ ベルだいすき！」
私 「ね〜、ベルのどんなところが、だいすきなの？」

一同！
「だって、おとがきれいだもん！」
「キラキラしてるからだいすき！」
「やってるとカッコいいから、、」



ふむふむ...

子どもたちは、素直だなぁ〜！

ベルに魅せられているじゃ〜ん！

ベルにあこがれも持っている！

いい音に出会い、
いい響きを体感する...
雑音とそうでない音を聴き分けられる...

「音楽」は、何も聞こえない「闇」からはじまり、
音を楽しみ、また「闇」にかえっていく...

...そんなことを、
子どもたちにわかりやすく伝えてみた...

実験しようか！？......と。

おもしろがって、その気になる。

...そんなことを繰り返していく、、、

耳が自然と育つ。