久しぶりな


2年ぶりにハー◯ニカのコンクール本選に。
予選通過した方のピアノを担当。
今年は一人。

やはり、
人前で演奏するのは、緊張感あり。
ましてや、
ミスしたら、、、って思うと、、、。

自分はミス出来ないぞ!!!
の思いで
練習してきた。

まあまあ、、...カナ。

あっちゃあー!...って言うのが無くて
本当にホッと。
受けた本人も、
満足されていて良かった!


昨年、受けた人がいなく、
2年ぶりだったけど、
なんとなく、以前と
雰囲気が変わった気がした。
部門も大幅にカットされたし、
会場内スタッフも知らない顔が増えて
ずっと司会されていた方もかわり、
審査員も半数変わられ、

入場者も以前に比べたら
少なく感じるし。

全てのことは
常に変化してとどまらない...
確かにそうだな、と、
納得して帰宅。


結果は、


入賞ならず、、、
コレもなんだかなぁ〜。
例年なら入賞間違いないくらいの
良い演奏だった。


審査も、ただメカニック、曲芸的なものに点数行くんだろうな...とは思うけど
音楽的に
アンサンブルとして評価できる
耳がある人に点数つけてほしい...なんて思ってしまった。
人が人を判断して優劣をつける...

結局は、好みだから...??!

難しい〜。












トン練!!!


休みなく、いつものようにトン練あり。
全員揃う...。

さすが!

次は、7月のコンサートに向けての練習スタート。

しかしながら、
一つ本番終わると、変わる!
確実にステージが一段上がる。
気をつけなきゃいけないのは
慣れ...

慣れ...は音をあらくするから
要注意!...。


トントゥ達から
お土産をもらった。
デカいデカい鉛筆!!!

...私が嬉しくなるモノをよく知っているな...と可笑しくなった。
嬉しいお土産は、幼稚園で使える!し
子どもたちにめちゃくちゃウケるのが目に浮かぶ...。
リモコンと写真撮って
大きさわっかるっかな?!
30センチ以上ある、、、、

笑笑





札幌2.


食レポ一部...
良く飲み、良く食べ、、、




札幌に...


先週、ちょいと北海道に。
何十年ぶり、、、

いい経験になった。
トントゥ達と札幌キタラホールのロビーコンサートは全く知らない方々に
たくさん聴いていただけた。

しかも、今までで、観客数も最高だったのではないだろうか。

広々とした空間に気持ちよく響かせられ
好評だったようで、ホッと...。







恒例両国本番!


二日間にわたり、
恒例の両国でのコンサートあり、、、
ƪ(˘⌣˘)ʃやれやれ、、、
なんとか、無事...とはいえ、
やはり、
雑念あるとほんとに、ポカミスをしてしまう...。

全くもって、何十年やっても未だに、
学べない、アホさ...。

あきれるわ...。反省。


さて、
今日、先日のベルのコンサートに当日券でいらしてくださった方が、わざわざ
ご挨拶くださり、、、、

直接感想を聞かせてくださいまして、、、
それが、なんとも嬉しかったので!
書いておこうと思った次第。


「...まるで万華鏡‼️のようで、
ステンドグラス‼️の部屋の中で聴いているような気分になった。
奏者も、音色も
ものすごくキラキラしていて...
大変感動しました。
ありがとうございました。」
と、
目に涙を浮かべて話しに来てくださり、
こちらはそれに
ジ〜んときてしまった次第。


帰宅後
トン練もあり、はやく寝よー!






音の玉手箱「夏へのプレリュード」


おかげさまで、
トントゥ達のコンサートから、もう2週間もたってしまいました。

無事に進行することができ、感謝の気持ちしかありません。
トントゥの名前で活動してから25年、
その前から数えると30年の節目。
ただ、
あまり、何周年、、、等とこだわりがないので、たまたま、数えたらそうだった!!!
...って感じですが。

当日は、ゴールデンウィーク中にもかかわらず、たくさんのお客様にご来場いただきありがたい限りでした。

今回のプログラム...
最後のコーナーが
3つの聖歌と題したものでした。

当初は、ミュージカル、映画音楽特集とかを考え、実際に練習したりしていたのですが、、、

何か、違う、しっくりこない感があり、
それは多分メンバーも同じだったかと...。
もう、決めなきゃ!!!

と、気持ちも焦ってきた時、
ふ...とアヴェマリアの譜面が目に入り、、、
あれ?
これ、どうかなぁ?、、、と楽譜をアレンジして、持っていき、音にしてみたら、
なんだか良い感じ!

メンバーも納得で、決まりました。

ただ、
やればやるほど、
この3曲が重くて、、、

技術的には難しいものは他にもあるのに
何故か?!?

...と、

そして
本番直前に(^_^)はた、、、と気づいてしまったのでした。

トントゥ達が小さな頃から
褒めて、伸ばす機会をくれたたくさんの
方々、、
トントゥ達を何かにつけ、引き上げてくれた方々、、、
トントゥ達を応援していてくれた方々、、、

その方々の中には
もう残念ながら、あちらの世界に旅立たれた恩人もたっくさんいらしたのでした。


...だから!
最後は
「感謝」を音にして
心から御礼を伝えるべく時間なんだ!な...と。

そうしたら、なおさら、
曲が重くなってきた。
練習で、ボケミスなどしようものなら、
心が痛んだ。
ひとりだけで紡いでいるわけでなく、
全員で一つを紡いでいる。
そんな意識を皆んなに持って欲しかった。

一音一音が尊い魂への想いで
奏でて欲しかった...

本来、
「鐘」の音は、どの宗教関係なく
祈りの響き...なわけだから、
当たり前といえば当たり前。

音楽を奏でる前にまずは、
祈りの想いを持って演奏する、は
当然のこと...。

最終的には
「感謝!」を音に託すこと...
これしかない。


結果、
このコーナーが
一番評判が良かった。

私自身も
「...あ!(^_^)まとまったな。」
と感じた。



トントゥ達も、指導されるだけでなく、
自発的に音楽を作ろうと
しているのが、すごい、と思った。

今回はピックトントゥ達に特別出演をしてもらった。
全てもっていかれるくらい、
素敵な演奏でした。


いい時間を
音楽とともに
トントゥ達とともに
ゲストの方々とともに
スタッフとともに
足を運んでくださった方々とともに

感謝!でした。














トン練日記


トン練もますます追い込みに入ってきた。
そりゃあ、
本番前だし...。

ピックトントゥも頑張っています。


それにしても、
音楽って
やればやるだけさらに、その先が
見えてくるなぁ...とつくづく。
だからこそ、やめられない!とまらない!

納得いくまでとことん試してみる。
書いてある譜面が元でもどんどん変えていく...。
メンバー一人一人が、
それぞれにイメージを持ち
音を見える化していく...
皆んな違うようだけど、
何故か
まとまっていく...

さて、
いよいよ本番近し!!!

今回のゲストも
本当に素敵な音色を持った方!

是非是非!
いらして下さいませ。

写真は
トン練に、差し入れ!
バナナシフォンケーキでした。









春...桜の中のトン練帰り


桜の時期、ということも
自分の外から聞こえてくるだけ...。

時間は平等に過ぎてるのに
受け取る側の感じ方によって長くも短くとなる。

さてさて、
本番に向けての練習がシビアになってきた。
休憩もなし...勝手にベル替えの時に
水飲んだり、トイレ行ったり...笑

それでも時間が足りないなぁ。

ただ、
音楽していると、不思議と
疲れを感じず、細胞がムクムク動くのがわかる。
音楽って取り組んで向かい合えば合うほどに発見があり、気づきがあり、、、
魂が喜ぶ感あり。

不思議だと思う。

(私が、勝手に思っているだけかもしれないけれど)

メンバー達も
私なんか以上に、音にはこだわりがあるようで、頼もしくなる。


これからの練習一回一回で、
どんな風に、音楽が変化していくのか、
楽しみ!!!

25周年のトントゥ達のコンサート、
是非、聴きにいらしてください。




うれしいぷれぜんと。


先日
幼稚園各学年から、
代表さんが、一年のしおりを持ってきてくれた。その表紙には、絵が描いてある。
その中の一つ...
似顔絵を描いてくれたみたい、、、
照れくさそうに、渡してくれた。
なんとも、嬉しいプレゼント。

また、来年も
たのしく、おんがくでいっ〜ぱい!
あそぼうね〜って
握手をした。

本当に子どもたちから
どれだけのことを
気づかされ、教えられていることか、、、と思う。

ピアノのレッスンでも
たくさんある。

ひとくくりに、
幼稚園の年中さん、とか、
一年生の子達、とか、、、って
言うけど、
一人一人が、みんな、光る玉を持っていて
どれもこれも、違った魅力的な光を放ち、
形も重さも大きさも、どれもいい。
(^_^)
どれもおもしろく、
どれも楽しい、
どれも
とにかく美しい魂の光にみえる。

音を通して、時を共にできる事に
感謝しかない...

もっともっと、
引き出し増やさなきゃ!!!
もっともっと、
磨かないと!

...と、思う3月末だな。


トン練習...


コンサートに向けての練習...
とにかく、曲数が多いので
一瞬一瞬がとても大切!
また、
中々、全員が揃わないので
難しい〜。

練習場所を今日も来月分全て押さえ、
なんとか全員参加出来るようと
祈るばかり。
そして
充分な準備と備えをもって
本番にのぞむことが出来るよう!!!


ベルってそんなにいいか?!
...と言われたことがある。

いいと思いませんか?
...と私。


...そんな問答が自分のやる気を
維持してきたような気がする。


あまりにも「音楽」というものが素晴らしいから、
音楽をやりたいだけ。

ベルはその響きの持つエネルギーが
なんとも言えないと感じる。



幼稚園レッスンで
ベルを取り入れているが、
その音色が嫌いだという子は
今まで出会ったことがない。
子どもの心を引き寄せる魅力ある
「音」だと思う。

子どもたちにこそ!
トントゥベルを聴いて欲しいなぁ〜
...って思う。

一音にこめた想いがレカードに流れる...
まさに「音楽」のような気がしてならない。



写真...の、20年後のトントゥベルのコンサートに是非!!!いらしてくださいませ。








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