トン練日記


トン練もますます追い込みに入ってきた。
そりゃあ、
本番前だし...。

ピックトントゥも頑張っています。


それにしても、
音楽って
やればやるだけさらに、その先が
見えてくるなぁ...とつくづく。
だからこそ、やめられない!とまらない!

納得いくまでとことん試してみる。
書いてある譜面が元でもどんどん変えていく...。
メンバー一人一人が、
それぞれにイメージを持ち
音を見える化していく...
皆んな違うようだけど、
何故か
まとまっていく...

さて、
いよいよ本番近し!!!

今回のゲストも
本当に素敵な音色を持った方!

是非是非!
いらして下さいませ。

写真は
トン練に、差し入れ!
バナナシフォンケーキでした。









春...桜の中のトン練帰り


桜の時期、ということも
自分の外から聞こえてくるだけ...。

時間は平等に過ぎてるのに
受け取る側の感じ方によって長くも短くとなる。

さてさて、
本番に向けての練習がシビアになってきた。
休憩もなし...勝手にベル替えの時に
水飲んだり、トイレ行ったり...笑

それでも時間が足りないなぁ。

ただ、
音楽していると、不思議と
疲れを感じず、細胞がムクムク動くのがわかる。
音楽って取り組んで向かい合えば合うほどに発見があり、気づきがあり、、、
魂が喜ぶ感あり。

不思議だと思う。

(私が、勝手に思っているだけかもしれないけれど)

メンバー達も
私なんか以上に、音にはこだわりがあるようで、頼もしくなる。


これからの練習一回一回で、
どんな風に、音楽が変化していくのか、
楽しみ!!!

25周年のトントゥ達のコンサート、
是非、聴きにいらしてください。




うれしいぷれぜんと。


先日
幼稚園各学年から、
代表さんが、一年のしおりを持ってきてくれた。その表紙には、絵が描いてある。
その中の一つ...
似顔絵を描いてくれたみたい、、、
照れくさそうに、渡してくれた。
なんとも、嬉しいプレゼント。

また、来年も
たのしく、おんがくでいっ〜ぱい!
あそぼうね〜って
握手をした。

本当に子どもたちから
どれだけのことを
気づかされ、教えられていることか、、、と思う。

ピアノのレッスンでも
たくさんある。

ひとくくりに、
幼稚園の年中さん、とか、
一年生の子達、とか、、、って
言うけど、
一人一人が、みんな、光る玉を持っていて
どれもこれも、違った魅力的な光を放ち、
形も重さも大きさも、どれもいい。
(^_^)
どれもおもしろく、
どれも楽しい、
どれも
とにかく美しい魂の光にみえる。

音を通して、時を共にできる事に
感謝しかない...

もっともっと、
引き出し増やさなきゃ!!!
もっともっと、
磨かないと!

...と、思う3月末だな。


トン練習...


コンサートに向けての練習...
とにかく、曲数が多いので
一瞬一瞬がとても大切!
また、
中々、全員が揃わないので
難しい〜。

練習場所を今日も来月分全て押さえ、
なんとか全員参加出来るようと
祈るばかり。
そして
充分な準備と備えをもって
本番にのぞむことが出来るよう!!!


ベルってそんなにいいか?!
...と言われたことがある。

いいと思いませんか?
...と私。


...そんな問答が自分のやる気を
維持してきたような気がする。


あまりにも「音楽」というものが素晴らしいから、
音楽をやりたいだけ。

ベルはその響きの持つエネルギーが
なんとも言えないと感じる。



幼稚園レッスンで
ベルを取り入れているが、
その音色が嫌いだという子は
今まで出会ったことがない。
子どもの心を引き寄せる魅力ある
「音」だと思う。

子どもたちにこそ!
トントゥベルを聴いて欲しいなぁ〜
...って思う。

一音にこめた想いがレカードに流れる...
まさに「音楽」のような気がしてならない。



写真...の、20年後のトントゥベルのコンサートに是非!!!いらしてくださいませ。








いちねんの...しめくくり


卒園式、卒業式、、、の時期。
卒園式は何十年前だかわからないくらい前のこと。
覚えていないけれど、
式のあらたまった雰囲気がかもしだす空気感は、なんとなく思い出す。



幼稚園の3年間の締めくくりの日、、、

3年という短い期間でも
「おと」を聞く
「おと」に遊び
「おと」に喜び、悲しみを感じ
「おと」に心寄せて
自分しか出せない「おと」を知る
その「おと」が自分自身になる。

そんな体験が出来れば!とレッスンしてきた。

が!しかし
一瞬一瞬が発見だらけだったし、
もったいないくらいに
楽しい時間だった。
こちらが
子ども達に感謝しかない、、、。


来月またすぐ!新しい子ども達が
加わる。
個性の集合体がどんなカラーなのか...
毎年違うカラーだから、
自分も
変化出来る。

つくづく
ありがたい場所だな、って
思う。



写真...いい時間...



久々の...


昨年9月以来
久々のブログになってしまいました。
...いろいろあったりしたので。

さて、
2025年は
トントゥの名前になってからの活動が
25周年。
そして、その前
子どもたちとベルをはじめて30周年!

そんなメモリアルイヤーになる。

そんなに時がたったのか?!...と
感慨深いものがある。

なんとか続いていたことが奇跡だと
つくづく思う。

今年は
5月に、トントゥの自主公演をはじめとして、札幌キタラホールでのウェルカム演奏、7月には医療関係の学会での演奏、、、と、続いていく。


今は
ただ練習あるのみ、、、
そこからスゥ〜ッとぬけていく感覚がきっとあるはず!
でも練習量が積み重ならないと...ね。
あたかも音楽で呼吸するかのような。


幼稚園も学年末コンサートに向けて皆んな
よく頑張っている。
真剣にいっぱい息すって力いっぱい
大太鼓叩いてるのに、はずしちゃう...
なんて、かわいいんだろう、と
おもわず笑ってしまう。
一人一人の想いがだんだん
一つになっていくのが楽しい。


本番は
非日常!!!...それを積み重ねていくと
やる気も起きるし
自信をつけることにもなる

何かに夢中になって取り組むこと...
なにより素敵だ。

幼稚園児も!!!

トントゥ達も!!!










9月も半ば!


挨拶が、「暑いですね、、、」
10月半ば位まで、この挨拶になりそうだと...?!

だんだん、
それが、普通になっていくのだろう。

幼稚園は、
10月に行われる運動会の練習で大忙し。
種目もいろいろあり、
園庭を見ているとなんだかカラフルな感じ。

音楽リズムの時間は、
頭から湯気が出ているかのごとく
湯上がり状態〜

それでも、
切り替えて
面白そうなプログラムには、
食いついてくる。

まったく健気でなんとも...。


子ども達のあのパワー!を
もらいつつ日々!


写真は、
「唱歌ラヂオ」
小さくて、つまみを回すだけで
〜童謡の時間です〜と、
流れてくる。
解説も話してくれる。
レトロ感ありのフォルム
私も、自分用にほしいくらい〜。








キートス!ヨウルプッキ!


プッキ先生とは
思えば1997年だったかな...
初めて病院のコンサートでお会いしたのだった。
10月...ハーモニカのNa君との会だった。
めちゃくちゃクシャクシャに涙を拭いて聴いてくださっていたのが
ヨウルプッキ先生だった。
そのあと、数ヶ月後今度は、多勢連れられて聴きに来てくださった。

その後、
病院近くの音楽会のあとよく行った
年配の御夫妻がやっているお店に
入りきれないくらいの人数で...。
飲み物は各自好きなものを!
メニューの上から下まで全て!
と注文!!!
お腹いっぱいにご馳走になったのだった。
めちゃ楽しい会食となった。

その後、何度か病院コンサートに来てくださり、親しくお話しさせていただくようになった。

また、偶然にも
帝国ホテルの廊下でバッタリと!!!
私は、ソプラノの方とのコンサート。
プッキ先生はお食事に...何かの帰りにお食事に奥様が素敵な和服を着ていらしたのをよく覚えている。

そしてその後も
私のコンサート等、何度も足を運んでくださった。

また、
美味しいもの、何か食べに行こう!っと
天麩羅、フレンチ、蕎麦懐石、鰻、イタリアン、中華...
老舗の職人の技を見て欲しいから、と、、、

さらには
珈琲を極めた店。等等、



そんな先生が
8月19日に他界された。
突然の知らせにそれまでのたくさんの思い出が吹き出してきた。

様々なことを、
見せてくださり、教え導いてくださり
自分を引っ張ってくださった恩人...である。

感謝しかない。




なんとも人生って儚いな...とつくづく。

人は
必ずや死に行くもの...

どう誠実に生きたか!が問われるだろう。
亡くなって49日目
閻魔大王の前で、
しっかりと目を見て、
こう生きました!!!

...と言える自分になるため
まだまだ
修行は続くのだろうから、、、




ヨウルプッキ先生
ありがとうございました。
恩返しが少しでも出来るよう...って
思っています。

合掌






さまざまな...


コンサートを聴きにいく機会に恵まれている。
やはり、聴きに行くのと行かない(^_^)では全く違う。
先日来日したタリススコラーズ...
実は大学の時に、大学のホールで聴いたのだった。
もちろん、メンバーは入れ替わっているけれど、指揮者は変わらず!
大学の時の印象とは心に入ってくる
密度がもちろん違った。
音楽の原点はやはり人の声!であるんだな、と強く感じた。
ほぼノンビブラート...
美しいったらありゃしない!!!
こんな声につつまれて天上に行ったら
それだけで幸せ!...とまで思うくらい。

大学の頃は
その美しい声に眠りを誘われ
もったいないことをしたな、、、と


また
別の声楽のコンサートにも行った。
これは
前半ドイツリート。
ソプラノ、テノールの歌い手がかわるがわる歌っていく...。

私自身、大学1年の時から縁があり
ドイツリートの伴奏をずぅ〜ッとやっていた。卒業してからも今に至るまで。
その日のコンサートの曲目は全てやっていた、何回も、本番やらレッスンでやっていたので、ピアノ伴奏だけでなく
ドイツ語の歌詞で歌えてしまう曲ばかりであった。

ただ、全く
違う曲のように聴こえた。
やはり
声!だけで歌おうとすると、
こんな感じになるのか、?
自分は
内容を、ピアノを含めて、
指導を受けていたせいか、
そのドイツリートの魅力がイマイチ伝わらなかった。

...っと、同時に
もったいないくらいなレッスンを自分は
受けられていたんだな、、、と
感謝がこみ上げてきた。

例えば、今
歌がなくてもピアノ伴奏だけで歌が聴こえてくる...

それから、
プログラミング
これは自分もいつも頭を悩ますわけで、、、。
何を目的にどういうコンサートなのか?
ある程度、
チラシに記載は必要だし。

いろいろ難しいものだな、、、とあらためて思った。

さらには
やはり
演奏者がどこまで掘り下げて
勉強したか?!、、、が一番大切!だな、と。

うわぁ、!、
自分に言われてるみたいだ!!!

いやいや、、、
それもこれも、コンサートに行ってみたからこそ!気づき、学べることなんだよなぁ。


写真...お寺の蓮の花!










お盆の入り...


今日はお盆の入り...
朝、いつもより早起きして
お寺にお迎えに行った。
この時期
お迎えに行ってるのか
蓮の花達に迎えられているのか?!
わからないほど、美しい蓮の花が咲いている。

蓮の花は
どんな泥の中からでも
なんともいえない美しい花を咲かす...
私達にも
蓮の花から学ぶことがたくさんあるんだよ、、、と、
母から子どもの頃から聞いていた。

確かに、下の方を見ると、黒ずんだ池や鉢に植えられていても、想像つかないくらい
凛としていてゆるがない個性を放っている。素敵だ!!!

小さな事、
なんでもないこと、に
奇跡を感じ、感謝を言えるようでありたい...っと思う。

...っとこれが、
小さな事、
なんでもないこと、に
カチンとし、文句を言ってしまう現実。

やだやだ
まだまだ、修行の「修」のにんべんにまでもいかない。








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