毎回、
トン練ではビデオと録音をとっている。
ビデオは目から入る情報がインパクトあるため...なんとなく、出来てるじゃん!...って錯覚してしまう。
でも!
録音(高音質の)で聴くと、
「あっちゃ〜-_-b」
となる。
音のバラつきはもちろん!
フレーズ感、
音のバランス、
リズム感の違い、
テンポ感の違い...
つまり呼吸を合わせること...とは?
などなど、
たっくさん課題が山積みになってくる。
ビデオで、見て、聴いていても
そのあたりはついついスルーしてしまう。
いろいろな角度からその楽曲をみること...
それはイコール「音楽」をみることになるわけで、だからこそ
やるだけやってみるようにしている。
それで、
本番は
好きなように〜
自由に〜
楽しんでやろうぜ〜
そんな演奏を目指すだけ...。
本番は、一番「楽ちん」でなきゃ〜
...なぁ〜んて思っている。