新しい楽譜…

このところまた、
楽譜書き…。

ベルのはじめの一歩…的な
やさしい曲…
でも！
ベルはやさしいけれど、
ピアノのとのアンサンブルによって、「素敵な音楽！」になる。
(…はずf^_^;))

コンサートにじゅうぶん対応出来る……そんな、サウンド目指してアレンジ中！


それと、同時進行して
別の楽器のソロとデュオの楽譜も！
…こちらも、、、出版に向けて進行中。

「音」を美しく響かせる…ことを
意識して、お互いの音を、響きを聴きあいつつ、アンサンブルしていけるアレンジ…。

さらに、
ピアノがその楽器達を引き立てる役割りを持って絡んでくる。。。





ピアノは「伴奏」ではない！



……音大2年の時に副科でヴィオラを専攻した時のこと。
ヴィオラのF先生から、
「アンサンブル」をたたき込まれた。
まず、
「ピアノ伴奏」っていうのを嫌い、、あくまでも対等である！！！ことの意味を教えられた。

H先生に、出会ったことは、
それまでの「ピアノ」…「音楽」…に対して、正反対と言ってもいいくらい、意識が変わった。

そして、大きな大きな影響を受けた。

F先生が指揮をされている市民オーケストラに入団し、
F先生が音楽監督兼指揮者をされる音楽祭に参加して、、毎夏東北まで行った。
そして…色々な方と知り合えた。


今思うと、
本当にF先生と知り合えて良かった！
ピアノだけやってるんじゃ、なく、もっと広く、広く…
って。



今、様々なシーンで、
あの時のあの言葉…
あの時の選択…
あの時の挫折感…

全て、「あの時」…って言う過去に感謝しなければ！と、、
感じている。