音に思うこと。

前から感じ、思っていたことだけど、、、
ふと、ここ最近、また。

ピアノにしても、ほかの楽器にしても、音を出す…っていうことは気持ちをのせる、つまり心をのせる…ってことじゃないかな、と思っている。
どんなにメカニックにすぐれていようが、どんなに緻密に計算されて演奏しようが、、、まずその音を愛し、心をのせて演奏されてないと、感動がない…

祈り…がある演奏…

大切だと、思う。






ベルはまさに祈りの音…

ベル一音一音が、それぞれの個性を持った音の魂のような気がしてならない。

ベル一音一音が、トントゥみたいに…