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休養明け、そして今年初の本番。20分くらいのプログラム…
リハは11時位から、本番は4時半過ぎ…時間があいた。
1000席以上の席がほぼ満員。
PA、派手な照明にドライアイスのスモークまであり、リハ時には、後ろから煙りがくるので『な、なに!?』って思い、、曲ごとに色がかわる照明に、白鍵盤が七変化!!に何だか(^^ゞ。
いざ本番は、暗転でスタンバイし、ライトがつくのを待ってたのだが、なかなか照明つかないから『…???』とおもいつつ、、、『忘却』弾き始めたら、前奏やってるうちにぼーっと明るくなり、『……なーんだ、そういう演出だったのね…』と納得。
いろ、いろいろ、、いろいろいろ、、、…ある。
そして照明のいろんな色のなか、ピアソラのリベルタンゴは、真っ赤! ……これは妙にあうなあーと。以前、舘野先生がピアノトリオでピアソラ演奏したとき、真っ赤な照明を上手く使ってたこと、思い出した。
それにしても、今日も、S先生のプログラミングはいいなあ…と。
20分のなかに、『起承転結』がある。
90分なら、その中で、30分ならその中で、、さらに、もし、一曲ならその一曲にさえも『起承転結』を感じさせる……。
すごいなあ…(^O^)ずいぶん前に、プログラミングでプロか、アマチュアか、わかる…って聞いたことがあるけど、、まさに!!!って思った次第。
ロビーでは、楽器、CD、楽譜の販売をしていた。(来月11日の横浜開港記念館のコンサートのチケットも!……あ、あの、ご都合よろしければ是非!よろしく(゜▽゜)/お願い申しあげます。)m(__)m
ロビーで厚木のお菓子も販売していて、ハーモニカをかたどったお菓子があり思わず買ってしまった。
今日に、また感謝でした。o(^-^)o
コンサート お疲れさまでした。 今回は パスしましたが 横浜へは 行きます。 楽しみにしています。
アルゼンチンに行った時に、食事をしながらタンゴを聴ける(見れる?)ところが沢山あったのですが、そのときに初めて”タンゴってすごい”っと勝手に盛り上がっていた事を思い出しました。何か気持ちが湧き上がってくるんです。 (どこのレストランに行っても卓上にオリーブオイルが置いてある事にもビックリしましたが。。。)