トン練日記～

あと二ヶ月！
全曲通せた。
細かいところはまだこれから！だけど、トントゥベルの全体像が、ぼんやり見えてきた…気が。

さらに、ちょっとキラリとひらめいたことが、あり、…睡眠不足！

さて
昨日は、高校大学の先輩から、丁寧なお手紙をいただいたので懐かしく、声が聞きたく電話してしまった！
何年間ぶりに…
最近は、年賀状や、メールでのみ。。。であったわけで。

その先輩は、私の恩人であり、高校の頃クラスメイトは、みんな一目おいていた。
なぜって、ものすごいバイタリティーあふれ、行動力あり、親切、やさしい、ユーモアあり、知的で聡明、、、気前よさがカッコイイ！
高校時代は、生徒会長、大学時代は、学友会会長、、をやってのけ！
今思うに、自分のことより人のために尽くす人！だったんだって感じる。

…何故恩人か、というと、
高校二年から、ソルフェージュを見てもらっていたから。
実は～、f^_^;（ここだけの話し)
私のソルフェージュの成績が超悪く、高二の時、担任が母親に『…この分だと、ソルフェージュで大学落ちます！』とハッキリ言われたのだった。
そもそもソルフェージュは、はじめたのが中学３年と遅く、音楽高校受験のために間に合わせたようなもので本当に大の苦手だった。
もちろんホームレッスンで先生にはついていたものの、回数やらないと、とても間に合わないから、、ということで、当時大学生だった先輩に相談したところ、みてくれることになり、それから大学受験まで週三日通った次第。

結果、合格でき、今があるわけです。

高校時代は、通知表にソルフェージュに『２』がつき、３年間ソルフェージュがＤクラスだったのは、学年でただひとり。

大学時代だってソルフェージュの成績は、Ｃ （ちなみにＤだと留年)。
ひどいものだった。
友人は、み～んなよく出来て、聴音なんてスラスラと書いていく、、、『なんでみんなの耳は、そう聞こえるのか？！』と不思議で仕方なかった。

本当にあの時、先輩が、引き受けてくれなければ、音大には入学出来ていなかったかもしれない…し。
感謝しかない！


…ふりかえると、あの時ああしなかったら！…あの人に出会わなかったら！…と、今までそういう場面を何度も重ね繰り返してきたように思う。
そしてその縁が『たくさんの奇跡！』を生んできてくれたんだ、とつくづく感じる。


感謝！

m(__)m