12月6日日曜日!
ベルの練習後、ピックヨウル!でした。
ピックヨウルとは・・・?「ちいさなクリスマス」の意で、クリスマス会、パーティー、いわゆる忘年会?!・・・
フィンランドでは12月に入ると、あちらこちらでピックヨウルが催される。学校で、親しい友達と、仕事仲間と、親戚と、、、etc
そして、本番の24日クリスマスイヴは、本当に地味に、質素に、家族と過ごす。
サウナに入り、身を清めて、ご先祖さまのお墓参りをして、夕食・・・となる。
ご先祖さまによって今の自分がある!ということに心から感謝をする日!なのです。
日本でいうお盆に似ているかな・・・。
24日からの3日間、街は閉ざされたように静まりかえり、お店も、電車もお休み・・・Zzz・・・・(私もこの時期、行ったことあり、道路に人の姿もなく、車もたまーに通る程度、キヨスクと、路面電車が、やけに目立つ本当に止まってしまった空間・・・冬眠中!を味わった。ヘルシンキの大聖堂のミサに行った帰り、道を聞くにも人もいず、ど、ど、どうしよう???と、凍った道路を走り気温-5度のなか大汗かいたことがある。ミサには、大勢の人で、いったいどこからこんなに人がきたのか???とおもう人!ひと!人!なのに。)
さて、
先日のトントゥのピックヨウルも、とても楽しい時間になりました。
音楽をはなれ、コミュニケーションをとって、また一歩仲良く・・・
さーーーーて、
あと1回!今年の最終練習!
きっと!必ず!仕上がる はず!!!
・・・・・・・・あ~ぁフィンランドに行きたいよーーーー!!!