昨日、しばらくぶりに、声楽の「奏」にピアノ伴奏に行った。
全員70歳を過ぎていらっしゃるのだが、全員芸大の声楽卒で、そのころからの友人とか。
それぞれキーが違うので、譜面も1曲で何通りもある。
いつもさすがだなあ、と思うのは、それぞれが同じ曲を歌ってもみんな違う!というのは当然なのだが、納得させる演奏だなあ、ということ。それぞれ解釈もいろいろであるのに、全部いいなあ!とおもってしまう。
ひとりずつ、うたわれ、みんなで意見など、述べ合う。
何歳になっても、自分のやってきたことを、精進し続ける・・・そんな姿勢を見習っていきたい!といつもおもっていた。
(3月から11月までお休みしていた間、かわりを引き受けてくれていたベガちゃんに感謝!)
夜、しばらくぶりの方から電話・・・・・会話の中に、自分の中で空欄になっていたところに答えらしき言葉が見つかった気がしたような気がした・・・?!
またまた、別のしばらくぶりの電話・・・・・・・会話の中に、さらに、さまざまな諸注意事項を気づかされた・・・・気がした。