昨日のことです!
朝、時間に間に合わねば!とタクシーに乗り込んだ。
到着していつもだったら必ず振り返り忘れ物をチェックするのに、そのまま出てきてしまった。
数分後、「へっ???携帯が???・・・・・・ない!」
バックの中ポケットいろいろみてみるが、・・・・・ない!
えーと、・・・えーと、・・・、と考えて、すぐ!タクシーの中だ!と。
幸い領収書をもらっていたのですぐに電話し、タクシー番号をいい問い合わせしたが、運転手が仕事中(お客さんをのせていると)は、連絡がとれない、とのこと。連絡がとれ、見つかったら電話をします。と、自宅の電話を伝え、自宅にも電話をいれ、またあとでかけるから・・・と。
公衆電話から、自分の携帯番号にかけても、つながらず・・・
それから携帯電話の会社に電話し、一時使えなくなる状態にしてもらい、数時間・・・・・・・・
その間、なんとも気もそぞろで、なんともいいようのない時間が過ぎた。
大切な用事も済ませ、また、公衆電話にはしり、自宅に電話!
「見つかった!」との声に「はあー!!」と深いため息。
すぐ、タクシー会社に電話し、御礼を。取りに来るか、送ることも出来る、と言われ送ってもらうことにして、
今日!午前中に無事、手元に戻ってきた!
なんだか、あわただしいバタバタした二日間でした。それにしても、いかに携帯電話というものに依存しているか?!
を、あらためて思った。ほんの10年前なんて、携帯ないのがあたりまえで、電話番号だって何人ものひとの番号を覚えていたもんだ!それが、自分の携帯の番号すら、自信なく自宅で確認するありさま・・・
あーーーあ!