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シューマンのリートや、
メリカントのリート、
シベリウスのリート、の伴奏を練習〜していた。
今日、
来月あるコンサートの伴奏の練習をはじめた。
とにかく、編曲ものが多く、
弾いていて、なんで?!こんなに音が多いの?...って。
多い分、何か意味があるのなら、わかるけど、
なくてもいい音ばかりな気がするわけで。
ごちゃごちゃ〜
本来の曲を変えすぎ!
音をいっぱいにすれば、カッコよく、聞こえると思っているから、そうなるんかなぁ...。
アルペジオの連続だったり...
やたら、
ジャズアドリブを書き譜にしたり...
そもそも、
アドリブは、その時、その場で出たフレーズだから、面白いのに、、、
細かい音符の羅列を楽譜どおり演奏させるようなもの...
無駄に思えて仕方ない〜。
だから、サクサク、音を削って、
弾きやすくしよ!...と、、、
ただ、その作業も
なんだか、、、(...多少は、罪悪感ありで、^_^)
でも!とにかく
練習していてもつまんない!
つまんなすぎる!
それにひきかえ、
シューマンのリートの伴奏は、
それだけ弾いていても
世界が広がっていくのを感じるし、
無駄に音を羅列なんかしていないし...
比べちゃ、いかん!けど、、、
あらためて、
すごい作曲家だな、、、と、
つまんない練習をやめて、またシューマンを練習。。。
写真...
アンティパストの盛り合わせ
蟹ちゃん!
ごめんなさい!