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その総評の中でこんなコメントをいただいてしまった。
「最後に、高.一般の部の金賞を受賞されたグループはミュージックベルでこんなに表現が可能なのかと思う程の表現力がありました。一つ一つ異なる音で、異なる「手」が持っているベルを息継ぎまでフレーズが見事に繋がり、ハーモニーはメロディーを引き立て、ピアノ伴奏も最初の一音から今まで聞いたことの無いような音色を聴かせてくれました。第30回という節目に相応しい素晴らしい作品でした。」
トントゥのつくっていく音楽は、
独特の世界観、雰囲気が、あるのかもしれないと
日頃から感じていた。
だから、
それが、かっこいい!とか、うまい!とか、思ってやったことなど一度もないわけで、
そんなことは、全く関係なく...
思えば
過去に、いろいろな指摘もされた。
でも、
人がなんと言おうと、
トントゥのサウンドを
ある意味、勝手にやってきただけだった気がする。。。
...
ずいぶんと、長い時間を経て、
ありがたいことに、
様々なところで、
認めてもらえるよう成長することが出来た。
まだまだ途中の途中だけど...
本当に
感謝しかない。