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百日間の行をされたお坊さんが10名位いらしてくれて境内で水行をしてから
本堂でご祈祷をしてくださる...
やっと一年がココからはじまる感じ。
お墓参りも出来て、よかった。
お坊さんのお話しの中で、
百日間の行の中
最初は、やる気満々で誰よりも率先して行を
「するぞー!」とがんばるのだそうだ。
だんだん日が経つにつれ、
なんで、こんな事しなきゃならないのか、、と、
今度は、
「やらされている...」という感じになると。
でも、、、
百日目が近づいてきた頃、、、になると、
いつしか、
「させていただいている...」という感覚になる。と。
これを
日々の生活に考えてみると...
食事を作るぞー
↓
食事をつくらされている、、、
↓
食事をつくらせていただいている!
...ということになり、
それぞれ、みえる景色がかわっていく...。
あたりまえ...
でも!
ついつい!
忘れてしまうことだよなぁ、、、
お寺は、落ちついている...