ピアノレッスン日記〜

レッスンに元気にやってきたkちゃん、自信たっぷりで、暗譜の曲二曲…

いつも、暗譜で仕上げの時には、演奏が、どうだったか？…を自分でも判断させ評価もしてもらう。

今日、私はとてもよいと思ったので、合格！のカードを出したら、kちゃんは、ひとつ下のカードを提示…。
どこが自分で良くなかったかのかを、聞いた。

「…ん〜なるほど！」
kちゃんには、オマケは通用しない！しっかりと、耳が育っていた。

なので、
「じゃあ、今度は気をつけて、もう一度トライしてみる？」と私。

結果…

「…なるほど！こう弾きたかったのか…！」と、納得。

kちゃんは、満足した様子でシールを貼っていた。

さて、
その後、話の流れで
「…先生は、kちゃんの赤ちゃんの時から知ってるよ〜！」と、言ったら、
「…kちゃん、もっと前からココのこと知ってるもん！お母さんのおへそからいつも見てたもん！
お兄ちゃんがピアノやってて、いいな〜ってずっと思ってたもん！」と。。。
(o_o)(o_o)(o_o)

「…そ、そうなんだ〜！」

「ホントだよ！…だって、景色がおんなじだもん！」…と。


よく、産まれる前の記憶を話す子がいるのは知っていたけど…(o_o)
びっくりするとともに、
なぁ〜んて、可愛い〜！の〜！って、心がほっこりしました。

…ど、どうも、
私のことも、おへそから、のぞいて知っていたらしいですぅ〜…>_<…