吉トン達は、トーンチャイム、ミュージックベルを使用する。
楽器どうしを、ぶつけちゃったり、譜面台に、楽器がぶつかってしまったり、落としてしまったり…
なれない楽器だから、いろいろなことがおこる。
子供達に、楽器は大切に!ぶつけない!ていねいに!…と、
最初にある程度は注意しても、練習中に、いろいろ起こる…
今日、練習中のひとコマ…
私「この楽器はね、皆んなが生まれるずっとずっと前、今から15年位前にね、クリスマスの時に病院に入院している患者さんに、音楽のプレゼントをしよう!…ってね、買ったの。」
吉トン「…ふ~ん」
私「それから、毎年毎年、いろんなお友達達が、この楽器を使って今皆んなが練習してる「鐘を鳴らそう」を演奏してきたのね。
みんなの先輩達が、一生懸命練習頑張って、この楽器に自分の気持ちをこめて使ってきたのね。」
吉トン「…ずいぶん古い楽器か、」
私「…古いとか、じゃなくてね、
その15年分の重さがある大切なものなんです!
新しい楽器とはくらべものにならないくらい、この一つ一つには、魂、、心が、、思いが、、、たっくさん詰まっているの。」
吉トン「…何円?」
吉トン「…何円じゃないよ、何千円位じゃね?」
私「…う~ん、お金いくら出しても、これと同じものは、買えないくらい、大切な高価なものです!
新しいものは、すぐ買えるけどね。
何が違うって…これは、今までの15年の重み、思い、がい~っぱい!詰まってるの!
特別な特別な楽器なの!
そして、
君たちもそうして来年、再来年使うお友達、次に繋いでいくために、どうか、心を込めてとびっきりいい音!出してくれないかなぁ!
楽器をさらに特別な楽器になるよう力貸してほしいな!
特別な楽器、大事にね。。。」
吉トン「…そっかぁ。」
音楽に対し、謙虚に…
楽器を愛おしみ…
やる時はやる!
自分の置かれた場所で自分自身にかせられた役割を果たす!
そしたら
いつのまにか、いい気分になって!
音楽をおもいっきり楽しんじゃってる自分がいる!!!
…トントゥのスピリッツです。
楽器どうしを、ぶつけちゃったり、譜面台に、楽器がぶつかってしまったり、落としてしまったり…
なれない楽器だから、いろいろなことがおこる。
子供達に、楽器は大切に!ぶつけない!ていねいに!…と、
最初にある程度は注意しても、練習中に、いろいろ起こる…
今日、練習中のひとコマ…
私「この楽器はね、皆んなが生まれるずっとずっと前、今から15年位前にね、クリスマスの時に病院に入院している患者さんに、音楽のプレゼントをしよう!…ってね、買ったの。」
吉トン「…ふ~ん」
私「それから、毎年毎年、いろんなお友達達が、この楽器を使って今皆んなが練習してる「鐘を鳴らそう」を演奏してきたのね。
みんなの先輩達が、一生懸命練習頑張って、この楽器に自分の気持ちをこめて使ってきたのね。」
吉トン「…ずいぶん古い楽器か、」
私「…古いとか、じゃなくてね、
その15年分の重さがある大切なものなんです!
新しい楽器とはくらべものにならないくらい、この一つ一つには、魂、、心が、、思いが、、、たっくさん詰まっているの。」
吉トン「…何円?」
吉トン「…何円じゃないよ、何千円位じゃね?」
私「…う~ん、お金いくら出しても、これと同じものは、買えないくらい、大切な高価なものです!
新しいものは、すぐ買えるけどね。
何が違うって…これは、今までの15年の重み、思い、がい~っぱい!詰まってるの!
特別な特別な楽器なの!
そして、
君たちもそうして来年、再来年使うお友達、次に繋いでいくために、どうか、心を込めてとびっきりいい音!出してくれないかなぁ!
楽器をさらに特別な楽器になるよう力貸してほしいな!
特別な楽器、大事にね。。。」
吉トン「…そっかぁ。」
音楽に対し、謙虚に…
楽器を愛おしみ…
やる時はやる!
自分の置かれた場所で自分自身にかせられた役割を果たす!
そしたら
いつのまにか、いい気分になって!
音楽をおもいっきり楽しんじゃってる自分がいる!!!
…トントゥのスピリッツです。