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朝と、帰りの時間にクラスの生徒にたわいもないちょっとした話しをしている…という。
一昨年、、中3の担任をした時の生徒達がそのちょっとした話しを、まとめて、卒業記念にしたい!と言ってきたそうな……
……編集その他、僕たちが、みんなやるから!と。
ならば、、、と、
彼女は今までのエピソードのメモを、見直し、ワードで原稿をまとめたらしい。
その後生徒達は、本当に
卒業記念で、400部刷って持ってきた、と。
……と、そんな話しを、聞いていたので、「それ欲しい~!」っとせがんでおりましたところ、やっと先日、一冊いただきました。
彼女と知り合ってから、かれこれ30年近く……
もとは、高校の友達の友達!
北海道ニセコに、スキーに一緒に行ったのがきっかけ。
本の内容は、日々の出来事で、こんな事があってね、、こんな風に思ったよ、、
みんなだったら?…のような、
何気ない日常の話だ。
でも、そこに私の知らなかった彼女の一面が見えたり、、、
ウンウン…彼女だったら、そうだろう~!とか、、、
ページをめくるごとに、、
こみあげてくるものがあった……
、と同時に、なんだか、
素敵な新しい友達に出会えたような気がした。不思議!!!
そういえば以前、
私が慕っている年上のMaさんに、、「あなた、、これから出会って行く人に、本当の意味で、魅力的で素敵な深~い人がきっといるわよ~!、そして、友達のありがたさを、きっと感じていくわよ! 楽しみにしてたらいいわ!」…と言われたことがあり、
、、
ふ…と、思い出していました。
本当にいい友達に出会えていた!…ということに深く感謝。