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幼稚園のYちゃん、お姉ちゃんのリズム練習のお手伝いを頼み、ウッドブロックをわたした。
ただ単に、拍を、打ってね~と、それしか言わず…
リズム練習は、いろんな拍子が出てくるわけだけど、それも言わず…
はじめは、ポコポコ好きなようにピアノに合わせ拍を打っていた。
でも、2回くらいやると、3回目は、拍子もわかり強拍、弱拍ができ、リズムにのって拍を叩けていた。
な~んにも言わなくとも、音楽がリズムを誘導すると、それに自然にのることが出来る…それって、やっぱり耳が育っているなあ~と、、つくづく感じた。
…のれると、自分が一番気持ちいいもん!ね。
さらに、今日!は、
R君のレッスン時、、、
次の曲が、こいぬ、というタイトルであった。
右手が、和音の連打…
私がこれは、いぬの鳴き声みたいに…などと説明の途中!彼は、
「こいぬだから、鳴き声は、キャン!だ。じゃあ、こんな感じかな?…」と、、一人で弾き出した。
*\(^o^)/*そのとおり!
そこからは、中型犬だったら、、大型犬だったら、、、と、いろいろなタッチで練習した。
それによって、スタッカートの練習にもなるし、また、どの指に、重さをかけると、こいぬのキャン!って聞こえるか…とか、、実験しまくり…
音!に敏感…な、良い耳!彼も育っているなあ~!
と、嬉しい瞬間をいただいた。
また、ペダルのことも、今日はレッスンで…
興味津々で、実験していた。
、、、うん!そうそう!
楽譜をチャラチャラ弾けても、そこに、イメージやら、自分なりの想いがのっていないと面白くないわけで…
小さくても着実に自分なりの音色を、彼等は持っている…
写メ、これな~んだ?
ベンチで~す!