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「奏」という声楽の勉強会のピアノを担当して…
みなさん、70代！
芸大卒業の声楽家！
いまだに、勉強をし続けている。
女性が歌うリートはさんざん歌ってこられた、と、
男歌をあえてはじから勉強している…
とにかく、自分もこの年代になったらこんなに情熱をもって取り組めるかな？！と、いつも思う。
今はドイツリートばかり、、今日はブラームス…
いい曲だった。
ドイツリートのピアノは素敵過ぎる！詩の内容をピアノでうま～く表現し、歌とからむ…伴奏ではない！
よく、伴奏、伴奏…というけど(…かつて自分もそんな言い方していた、、f^_^;)
大学2年の時に副科でビオラをはじめ…その先生から、伴奏ではない！！！アンサンブルは対等なのだ！
伴奏！という意識でいたら進歩なし！！と、言われ大きな影響を受けた。
今も、FY先生には感謝している。
オーケストラの指揮者でもあり、ソリストでもある先生の音楽は実に自由で魅力的だった。
ビオラの専門の学生が少なかったせいもあり、いろんな音楽体験もさせてもらった。先生の指揮するオーケストラに入れてもらったり、先生が主催する音楽祭に何年行っただろうか？…
伴奏！っていう言葉を聞くと、今も思い出す。
写メは、初フラワー
