今日は、
トン練…ひとり欠席!
結局、今回、1回だけ全員揃っただけでした。
さて、
今日欠席したYくん、実は、高校のアンサンブルコンテスト県大会があったから…来れなかったのですが。。。
丁度、
トン練おわり、
帰ってきたところで、
結果の知らせが!
「金賞!」との事!
やったね〜!
彼は、高校1年生…今回高1 各パート1人ずつ男女計4人で、コンテストを受けたと…
よく聞いてみると、
42団体中、2位!!!の金賞受賞だったと!
たしかに、金賞は何チームかいるらしいけど、
全ての中の2位!の金賞受賞とは!!!
すごい!
音楽に寄り添って生きれること…って
やっぱりいい!な、と。
ふぅ〜っ!…と、
新鮮な風が吹いて、とりまく空気が変わった!
嬉しい知らせ!は、人を幸せにするな…と。
感謝。
コンサートのプログラムの練習に入って2回目!
なのに…
なかなか!!!
個人差はあるものの、
みんなが!目的に向かっている。
各楽器を回って、個人指導し、
できた時に、
ガッツポーズ!が出る!
音符なんていらない、、、
タンブリンだって、カスタだって、トライアングルだって、もくぎょ だって、ウッドブロックだって、
ヴィヴラスラップだって、バスドラだって、スネアドラムだって、ボンゴだって、コンガだって、シンバルだって、ツリーチャイムだって、コンサートチャイムだって、ティンパニーだって、、、
その他…
さらには、
マリンバだって、ヴィヴラフォンだって、グロッケンだって、バスマリンバだって、シロフォンだって、鍵盤ハーモニカだって、シンセサイザーだって、、、
全て!
クチ三味線!…
ペタコギ式で教えていく。
子どもは、
こちら側の「真剣」さに、
「集中しなきゃいけないらしい…」を、
暗黙のうちに感じとり、
まっすぐに取り組んでいる。
そして、
すぐに覚える!!!
この感覚!!!
すごいなぁ!
羨ましい!
きっと!コンサート!では、
素敵な音楽空間!が、生まれること、間違いない。
ただ、
人間だもの、当然、得意、不得意があり、
個人差があるわけで、、、
いまは、
「まだ、追いついていけないなぁ、、、」と、
思ってる子達の表情が、変わり、
明るく!
笑顔で!
みんなが!
音楽で嬉しい気持ちを感じれるように!!!
…が、
課題。
いよいよ、各クラス
コンサートに向けての練習が始まった。
楽器が準備された園のホールで、みんな自分の決めた楽器の前に…
早速!
レッスンが!
子どもたちには、楽譜なしですから
楽器ごと、少しずつ…
こうやるのよ〜!
まねっこしてね〜!
と。
子ども達は、
キラッキラの目で、
真剣に取り組んでいた。
年少さんは、
やったこともない楽器を前に、
嬉しそう!
…つくづく、
無邪気… ってすごい!
自分にもあったんだよなぁ〜、と、
、、遠い記憶をしばし思い出していた。
昨年は、
ずうっと!冬眠しておりましたトントゥ…
今年は な、な、なんと!
七草から始動! していますぅ。
ホント!
みんな、上手い!
今年に入って、はや11日過ぎ…
今週は、通常通り…
クリスマスからこの年末年始…にかけて、ひたすらピアノとパソコンの往復!
7曲オーケストラ並みのスコア譜を作成した。
8日までに終わらせたかったのに、、、
今日まで、かかり、さらには、まだまだ手直しが必要…。
(*´◒`*)
幼稚園もはじまり…
この寒い中、元気いっぱいに園庭で飛び回っている!
あちらこちらから、
◯◯しぇんしぇ〜い!と声をかけて、タッチしに来てくれる…
初レッスンは、
3月に開催予定の音楽会に向けての曲の発表!
CD聴いて、、、
…それだけじゃな…と、
楽曲に出てくるリズムパターンをおもしろく、
言葉遊びや、足音、手拍子、で、遊んでみた。
でも
ただ、叩く…ではなく、
そこに、
イメージをふくらませ、まるでリズムが生きているかのように…。
さらには、
強弱のエネルギーを感じ、加減を知ること。
いい感じで、スタート出来ました。
おまけに、
餅っこのうたや、干支の歌を、やってみた!
言葉のおもしろさ、
ハンドサインをさり気なく使うことで、
音の高低も身につくように考えてのプログラム。
予想を上回る反応のよさ。
みんなすぐにのってきた。
いつしか、音は、1束になっていた。
年長さんの音楽会の歌は、
あんたがたどこさ …
当初、、、簡単、単純…の見方をされていたようだったが、難しく聞こえるようにアレンジした。
…試してみたら、
凄い!!!
出来た!!!!!
ファルセットで歌えるように、調性を上げてみたら、びっくり!
綺麗な透明な声になった。
特に、男の子!
ウィーン少年合唱団?…みたいな素敵な声だった。
こ、これは楽しみ!
一緒に演奏したいなぁ〜!!!
な、な、なぜか、
歌のピアノは、担任…ら、し、い。
こども達のもっている
音の魂…が、フツフツと湧いてくるように
楽曲の背景をピアノで作っていってほしい。