冬眠から、覚めて1ヵ月...
ようやく、イングリッシュベルの響きが、まとまりつつある...
リズムののりは、もともといいセンスしているから、合わせのタイミング...が、もう少し。
これからは、
曲に対して、メッセージをどう感じ、伝えていけるか、、、
本番のプログラムの順で、やり、
どこに、山が来るか、、、
さらには、
遠心力を感じ、グルーヴを持つ、そんな演奏...
そんな音楽づくりをしていきたいな...。
ドイツリートの会に、、、
シューマンのリーダークライスも全曲終了。
次は、ミルテの花
11月からは、詩人の恋...
ちなみに、
全員芸大声楽出身の82歳!
いくつになっても、きれいな声は、きれいな声なんだな、、、と。
勉強の仕方が、違うのか...
鍛え方が違うのか...
もともとの資質が違うのか...
皆さん...だんだん声が、、、と、おっしゃっているけれど、、、
きれいな声...
すごいなぁ...
なんだかんだ、、、と、
面白がっている幼稚園...です。
全クラスとも、3種類の楽器で合奏!
年少さんも、3つのリズムを重ねたり...
いつのまにか複リズムに。。。
もちろん、クラスによって差はあるけど...
年中さんは、わらべ歌を楽器で、、、
最後に、トライアングルの響きが、どんな風に飛んでどこに落ちていくのか...を、遊んだ。
初めは、キョトン!としていた子も、
そのうちに、音が、どう飛んで、どこで消えたか?を、いつのまにか目で追って、音が聞こえなくなるまでよく聞いている。
年長は、
「あんたがたどこさ」を合奏!
木琴5台とウッドブロック5つ。
ラとソで、「サ」のところは、ソ!
それ以外は、ラ!
楽器をやってない子は、
歌いながら、サ!で手拍子と向きを変えて、遊ぶ!
始めと終わりは、全員が正面を向く...というルール。
一曲を膨らませていき、単なる歌!ですまさず、
いくらでも膨らませることによって子供たちは、
「ヨッシャー!」とばかり、めちゃくちゃ
得意げに、やる気を出す!
また同じ曲ですかぁ?!
...と思うのは、違うので〜す!!!(それは、先生側の都合というか、、、)
知ってる曲だから、
次!は?
次!は?
次!は?...と、次なるミッションに、
子供達は、期待でのりのりに、なる。
「音楽」で遊んでいるわけです。
それにしても、
子ども達は、毎回、笑わせてくれる...
先日、帰りにキャリーをガラガラ引いていたら、
年少の男の子...
「◯◯◯せんせい〜! これから おきなわ いくのぉ?」
⁇!⁇...の私。
「お家に帰るのよ〜。な、なんでぇ?」
「だって、おきなわ いくとき、そういうのもっていったもん!」
...ふむふむ。
...やっぱり、おもしろい!
お彼岸には…と、
3月に他界した友人の御墓参りに。
朝は雨模様…降られるかな?と思いきや、
太陽が眩しくて暑いくらいだった。
いまだに、信じられない思いでいる。
彼女がいたら、こうしてたのに…
彼女がいたら、こう言ったに違いない…
彼女がいたら、、、
…とついつい。
彼女と何かを考えたら、
何倍にも何十倍にもアイデア膨らみ、
楽しく出来た。
…だから、ついつい。
…あちらの世界は、どうも居心地が良いらしい。
父も、彼女も、帰ってくる様子が微塵もない。
先日…
園に
玉子焼きを差し入れに持っていった、、、
二日後…
玉子が、120個も届いてびっくり!!!
しかも「幻のたまご」と。
丁度、トン練あるし、
みんなに1パックずつ…
それでもまだまだある!
(@_@)
毎年、入りには行ってるのに、
今年は、今日になってしまった…
近くの、和菓子屋さんで、お彼岸団子を買ってきて仏壇にお供えする…
小さい頃から、決まっていた。
その和菓子屋さん…
しばらく前から、閉まっている…
おじさん具合悪いのかなぁ?…と思いつつ。
別のお店で、お彼岸団子を!…と、
ところが、売ってない、、、
何軒か、、、まわり、
しまいには、
お彼岸団子は、おはぎです!なんて、言われる始末、、、
仕方ないから、おはぎを買ってきた。
数年前までは、母が、
せっせとおはぎを作って40個くらい、、、
今年は、作ってみるか、と、
大納言小豆を、買っておいたけど、、、
できなかったぁ!
体調バッチリ!
心にゆとり!
早くもどってこ〜い!!!
引き続きコンサートがらみ…
「ハーモニカ=赤とんぼ」と勝手なイメージがある
父が、よく言っていた。
「ふつうの赤とんぼがいいんだよ。それが聴きたいんだよなあ…」
…と。
アレンジされまくると、原曲から離れていってしまう、、、それが、良い場合もあるけど
しつこい場合もあるわけで、、
(…やることないから、こうしてみた…みたいな)
ふつうの…とは、
いわゆるオリジナルのもの、という意味かと思う。
この曲
シンプルだけど美しい。
…4番まである歌詞が自然と浮かんでくる…
歌詞の内容を考えたら、
4回同じに演奏にはならないはず、
それを、演奏者が、
「4回繰り返しで簡単」…の演奏だと意味がない
でも、ならば単純に、
1番少し強く
2番強く
3番少し弱く
4番弱く
する…とかの演奏では いかにもチープ。
4番までの間うたわれる中に、
「時差」を感じ、「情景」を音に変えていくこと…
難しい…
さらに、想いをのせる…
やり過ぎれば、
作り過ぎたくどい
押し付け気味の演奏になってしまうし、、、
なんせ
もとはシンプルなんだから…
音色の美しさが問われる。
今回、
父が聴きたかった「赤とんぼ」に、少し
近づけたかな…。
と、感じた。
…それにしても
なんて愛おしい曲…
涙
今年も二日間にわたるクロマティックハーモニカのコンサート終了!
パワフル!!!
昨年出版した「ソロでもデュオでも吹けるクロマティックハーモニカ」の中から選曲された方も多く、、、ありがたい限りでした。
夏休み明けで、なんとなくぽわぁ〜ん!としていた先週…と、思ったら、いっきに、運動会モードに!
音楽レッスンも、
応援リズム!!!
各クラスの子たちが、応援っぽい言葉を言いあって、いくつか出してきたものを、
4拍子4小節にまとめる…
そこに、
楽器が入る…
園庭では、ダンスの練習やら、、、
子どもたちは、次から次へと
切り替えてこなしている…
あの柔軟な、頭がうらやましい〜!
そして、すべてに元気いっぱい!
先生サイド…は、大変!ですぅ。
9月に入り、幼稚園も二学期が始まった。
久しぶりに会った子供達は、
大きくみえた!
わっすれてるかなあ?…と、
あれこれ、、、
いやいや、、、みんな覚えている!
やっぱり、
おもしろい!
久々に
大きな声で話したり、歌ったり、、、
午後のクラスから、いきなり声がかすれて、
みるみるうちに、出なくなり、、、
歌えない!
しゃべれない!…
こどもたち…一同?????
果てさて、、、
次回までに、なおるだろうか?!