今週とある本番に向けての最終練習!
3人欠席だったが、音がスカスカになるけど、
それはそれで、いい練習になった。
しかし、、、それにしても、
いつからか、、、みんなの音に対してのこだわりが、強くなった。
今日も、、、、、
ベルをダブルで重ねると、どうも、音程があってないから、なんとも!
ここは、シングルで、、、っとの意見が出て、
結果、
そうすることで、
強弱、繊細さがより増した。
思ったことは、とことん議論して、、、
どう、音楽をもっていくか?!
しびれを切らし、
も〜、どっちでもおんなじだよ…
…などと、言ってしまう くらい。
いつのまにか、、、
があたんせんせいより、ずう〜っとずう〜っと!
こだわりが深い!
さすがトントゥ達!!!
長いお休みに、、、
全く関係ないけど、
街が混んでいる〜!
幼稚園もあり、月1のドイツリートの会もあり、、、
幼稚園では、年中さん
このところ、困ったチャンで手をやいていた子が、
音楽リズムの時間…ノリノリで、笑顔で、、、びっくりでした、と先生からきいた。
たまたま、
この日のプログラムは、彼の心に響くものだったんだな、、、
…というか、
普通に、音楽指導をしていたら、多分、つまらないはず。
でも、自分のアプローチの仕方…は
何をやるにも、
面白く、印象に残るくらい、変わっていないと、、、なんて、最近思う。
もともと…
きっと私自身が変わっているのか、なんなのか、、、
よく、子どもが手におえない大人…と言われ、、、た。
つまり、
変わっている指導なんだと思う。。。
ぱっと見の印象は、
「変!」
だから、よいのかも!?
これからも、「変!」で行くか!
ただ、
「変!」で、小さい頃から指導されてきてしまった子達は、みんな、素敵に立派な社会人!になってるし、音楽に寄り添って生きている!
だから、
「変!」でいいんだ。
…と変な自信がある。
ドイツリートの会は、
今年度から、シューマンのリーダークライス!
もう何回勉強したか、、、
でも!あらためて、またさらに、いい曲!!!を、実感している。
和声が美しい…
それがわかっていても中々、思うような音を出すのは、難しい、、、
やはり、指の筋トレ必要か、、、!?
ささえがないと、音色を保つのが大変!を実感!
やはり、サボっていると、こわい!!!
残すところ、
あと1回の練習になった…
今回は、新曲ばかり1ヵ月で仕上げる…しかも
メンバーが全員揃うのは1回のみ!
果たして…
不安は、あるものの、
一回ごとに、確実にいい感じに変化している。
鳴らしてみて、
振ってみて、
合わせてみて、
そして
よく聴いてみて、、、
調整しているから、
毎回のように変わる…
譜面はあるけど、…ないみたいな…
そんな練習に、
トントゥ達は、小さな頃から、慣れている…いや!
慣らされている。
たかが、1音のベル…
されど、1音のベルから広がる響きは、果てしなく無限…
だから、こだわる…。
最近は
こちらが、
妥協しても、
メンバーは、妥協しない。。。
本当に、
この小さな楽器(おもちゃ的な、、、)に、
それぞれが寄り添い、心をのせると、、、
音達は、いのちを吹き込まれたかのように
踊りだし、
なんとも言えない
ハーモニーが生まれてくる。
それが!
「Tonttu♪Bell」
新年度2回目のレッスン…
朝、門から入っていくと、
「今日から、ピアニカたのしみ〜」と、年長さんが、かけよってきた。
部屋に入っていくと、子ども達は
ピアニカ用意して、正座して待っていた…、(^ ^)
ヤル気マンマン!
早速!
どちらのクラスも、簡単な曲チョキチョキダンス…完成!
その後は、「野菜のきもち」と題したリズム遊び!
先週は、ポカリ〜ん???…としていた子も、
ノリノリでした。
年中さんでは、「ドレミの木」と題した音階唱に、
サルのパペット登場!
めちゃくちゃリアルなので、
超!人気者!!!
さて、年少は、はじめまして!!!でした。
みんな、ボワァ〜〜〜、っと見てる、、、だけ。
(о´∀`о)
そのうち、ひとり、ふたり、、、
やりはじめたかと、思ったら、
時間!!!
となりました〜。
いや〜
おもしろい!
新年度がスタート!
年少は、入園式前で、
年中、年長のみ。
クラスがかわり、まだ落ちつかない感じだけど、、、元気いっぱい!
年長さん…すご〜く難しいリズムアンサンブルに挑戦!口まねで、覚えられそう!
年中さん…真似っこリズムから、創作へ…
でっきるかっかなぁ〜?!
でも!
できるかどうか…が、問題でなく、
体験してみる!ふれてみる!…が、
まずは大切だと思っているので。。。
追っかけてきて…
◯◯せんせい!だいすき!!!
…と、言ってくれちゃって!まったくもう!
たまらんわ!!!
よく聴くことが出来る耳をつくる…
わぁ!
これが一番難しい…
けど!
これができなきゃ、、、
よく聴くことが出来る…は、
これでいいかどうか判断出来るかどうか…
じゃあ、どうしたら、よく聴くことが出来るのか?…
「…とにかく!たくさん、たくさんいろんな音楽、いろんな演奏を聴いて聴いて聴きまくる…」
…と、
ずいぶん前に、言われたこと、ふ…と、思い出した。
とあるコンサートに向けての2回目の練習…
まだ、全員が揃って練習できていないけれど、
な、な、なんか!
いい!
これは直感!?
何が?!…って、
とにかく、向かう方向性が一緒であること。
音楽が自然とグルーブしてくる…
ともに呼吸してること…
まだ、ピアノを、どう、からませていくか、、、が、決まってないから、、、
はてさて…
やっぱり!
トントゥのベルは、書いたもの、書かれたものを、練習し、出来るようにしていくのではなく、
毎回毎回の練習の中で、
響き、音色を聴き、、、
気づいたり、ひらめいたり、、、
試しながら、、、
一つの曲をともに、作っていくスタンスなんだな…をあらためて想う!
…そもそも、
彼らが小さかった頃から、そうだった!
毎週、言われることが、違い、、、
曲が変化していく…ことに、いつしか、当たり前のように、やってくれたっけ。( ´ ▽ ` )
トントゥのいのちの歌…
聴きにいらしてください!
そう、あっさり…
そう、ばっさり…
…は、凹むなぁ。
4月1日!
今年度スタートのこの日!
トントゥ始動!
長い冬眠から、覚めて…
全て新曲!
5月に演奏…
先日旅立っていった、Zちゃんが
今回きっかけを作ってくれたんだ…と。
最後に会った時、、、
トントゥのひとりひとりのことを、聞いては、
うなずき、微笑み、、、
そして、
絶対にやり続けなよ〜、と。
だから、
彼女への感謝の気持ちを音にこめて、、、と
アレンジ、演奏したいと思っている。