声。

ピアノ男子で、トントゥメンバーである高校1年生のY君…
合唱部に所属!
最近、
合唱にはまっている。

声の出し方…
発声の仕方…を学びたい!と、
私の大学の恩師に、ヴォイストレーニングを受けることになった。
やはり、
その道のプロにアドバイスいただけたら、
最高!
しかも、
素晴らしい先生!!!なので。

Y君、
来年度からは、指揮!
いわゆる、音楽を作っていくリーダーに、なった。
楽典もビシビシ!シゴかねば!

彼のセンスで、音楽をつくる…
楽しみで、仕方ない。
ありきたり…の演奏には、きっとならないはず、、、

それまた楽しみ!




このところ、幼児の歌は、
どういう声で、歌ったらよいか、、、
考えていた。
大学の恩師にも、きいてみた。

子どもたちは、
元気よく歌って、というと、
どなるような、声、、、つまり、地声でのどをおしつけて歌ってしまう。
それはそれで、
子どもらしくて元気いっぱいで、よい!というのがほとんど。いわゆるスズメの合唱みたいに。。。

でも
実際、子どもたちに、歌唱指導をしてみると、
綺麗な声が出る!!!

子どもは、まねっこの天才!

こういう声で、歌ってみよー、と、
こちらが、誇張してやっ見せると、
「おもしろそう!」と、取り組む。

子どもの声は、
音域が狭いから、
その中で大きな声で歌おうとしたら、
当然、のどに力が入り、
怒鳴るしかない…

子ども達が、持っている
澄んだ声…

に、それぞれが気づいて、
この部分は、こんな声を使おう!
あの部分は、こんな声で歌おう!

と、
もっていけば、
素敵なはず!


ただ、
それじゃ、
声が聞こえない…小さい声だ…

と、いう意見もあり…

ただ、
それはちがう。。。
一瞬で
音楽的でなくなる。

子どもだから、
これでいい!!!
でなく、
子どもだからこそ、
「音楽」しなきゃ!

と、つくづく思う。









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このページは、bellが2018年2月22日 16:04に書いたブログ記事です。

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