ヴァイオリンの公開リハーサル…
間近で息づかいを感じる何時もとは違う趣があるコンサートだった。
今日からレコーディングされる曲全てを演奏してくれた。
…それにしても、
つくづく、同じ曲でも演奏者(共演者)が違うとこんなにも印象が変わるのか…と、思った。
今回は、来日したピアニストだった。素晴らしいテクニックとキャリアを持つ方!
素晴らしく弾ききった。
…ただ、以前聞いて心うたれた曲とは違うものだった。
実に器楽的に感じた。
(…それが好き な人もいるかと)
人それぞれだから、違って当たり前のこと…
ただ私は、
Yさんのヴァイオリンをいかし、
色彩豊かに、情景を創り出すEさんのピアノでCD聴きたい!…と思った。
(…個人の好みかもしれないけど)
一週おいての練習でした。
…それにしても、毎回、本当に素敵になる!
イソ達…言えば言うほどよくなる!
まだ要求あり〜!でもいけそう!
おもちゃ的な楽器達が、
イソ達のアンサンブルによって、
それぞれが歌い出して表情をもつ…
不思議だ。
楽器の音程にこだわっていたことなんか、どーでもよくなる。
(…いやいや、でも!もっと楽器の音程の調整がうまくいけば、なおいいことにはかわりないけど…;^_^A)
このプロジェクト…
すごい事!
一人一人の人生の中の1ページ!としても、あまりに大きい1ページだと感じている。
あと二カ月あまり、、、
ますます、つっこんで行こうと、
があたん先生はたくらんでいる(O_o)(笑)
ドイツリートの会…
ヴォルフの歌曲…練習が間に合わないぞ!…と、ここ二、三日、
昼間にまとまって練習時間がとれず、夜中までキーボードで練習し、5時に起きてまたキーボード!
ボォ〜ッとする位、眠気が!!!
もっともっと、早くから練習しておかなければ!と、またまた、
深く反省!(◎_◎;)
さすがに、
昨日の夜中にまだ、弾けてなく…
ど、ど、どうしよ〜〜!と、
あせりました!(◎_◎;)
5時起きで、
約3時間!さらってから行きました!
言いわけは、通らない…
果たして?!
結果
歌われる方々も、難しい曲だったようで、、、
テンポゆ〜っくりから、練習はじまり、セーフ!!!^_^;
やってるうちに、
弾けてきました〜!
でも!
やはり、もっともっと時間をかけてさらうべきだった…と、m(_ _)m。
4月に引き続き、O幼稚園に音楽リズムの研修しに…。
はじめの年長クラス…
先生が入って行くと、
椅子に鍵盤ハーモニカをのせて、
正座して待っていた。!(◎_◎;)
年中クラスもいきなりリズム模倣!!(◎_◎;)
一か月ぶりに見学に行ったが、
子どもの成長ぶりにビックリ!した。
子ども達は遊びながら、音楽の授業を受けている…っていう感じ。
キャリアのある音楽指導の先生…
さすが!!!…と。
それにしても、
幼稚園…楽しい〜!
子どもたち 面白い〜!
子どもだって
立派なひとりの人間!…
それぞれ個性の違う、光る宝物!
その宝物が、200もある…
魂の年齢は、自分より上かも?!…っていう子もきっといるだろうな。。と思う。
…どう、光らせるか、導いていくのは、
我々、まわりをとりまく大人達!
この時期!
真剣に育てなきゃいけない!!!
…って感じた。
親は、、、た、い、へ、ん!
調子にのる…って、
音楽の上ではいい意味で使われることが多い。
調子にのって曲が展開していく…実に気持ち良い。
ところが、
生活一般で調子にのる…と、
必ず「ポカッ!」とやられる。
子どもの頃よく注意されたっけ…。
調子にのる…ということは、
ある意味こわい。。。かも。
さらに、
調子にのってる…ことは、
知らず知らずと他の人を傷つけてしまっていることもある…
なんにもないけど、
…ふ、と そんな事、考えていた。
毎年恒例のコンサートが二日間
無事に終了した。
何はともあれ、感謝しなければ…。
初日に演奏される予定だった方の訃報に、なんとも残念でならなかった…
予想どおり、プログラムは、代わりにs先生が演奏された。
いつもにもまして、より素晴らしい心のこもった演奏に弾きながら感動した。
そして、次に
同じカルチャーに学ぶお仲間の方々の演奏が続き…
先ずは、
シューマンの「こどものためのアルバム」から、そしてパラディスのシチリアーノ、、白鳥、、と続いた。
そしてそのブロック最後は、「愛の讃歌」。
たまたま、その曲の並びになったわけだったのに、何故か
Sさんの幼少期からの半生を描いていたかのような印象を受けた。
愛の讃歌の演奏時、、、
自分自身の勝手だけれど
「…Sさん、きっとお幸せな人生をおくられたのだろうな…」
…と、感じた。
何も言わなくとも、
流れる「音楽」の中に
鎮魂の想いが伝わってくる、
あったかい空気だった。
人生の先輩のなさることは、
どこまでも深い…
Sさんの魂からのメッセージは、
その場にいた方々一人一人に届いていたように感じた。
だって!
皆さん、その日、
とびっきりの演奏されたのでした!
朝10時〜リハーサルはじまり
終了7時30過ぎ…
途中休憩40分!
長丁場…
でも、「音楽」の中にいる…空間では不思議と疲れがない。
きっと他の事なら、
5分で疲れてしまうかも…(o_o)
いつものリハだと、
さらりと一回通すだけ…が、
二回は通しができた。
ただ、
部分的にやれる時間はないので、
個人練習が出来ている方には、
ピアノとのアンサンブルが少しでも慣れることが出来て良かったけれど、、、
個人練習が足らない方にとっては、1回でも2回でも、残念ながら変化はなかった…。
あとは、いつも思うけど選曲!!
あまりに、高度な曲を選曲してしまうと、結局は消化出来ず自分自身のためにならないことが明らか。
まずは、旋律をきれいな音で演奏できることが、この楽器の最大の魅力だと思うのだが、、
速い曲を選択し、メカニックばかり追っていると、
当然のこと … 「音」に意識がいかない…とても!もったいないな…と。
また、
かなり上手い方でも、
フレーズ感を意識して演奏していないのが、なんとも残念。
音を感じていない…?!
もちろん、
中には、
自分の演奏曲に 様々な想いを持って丁寧に練習をされている方々もいらっしゃり…その時に、たとえミスっても、あまり気にならない…音に取り組む姿勢を感じるからか …と思う。
一日中、とおして
様々なこと、気づかされ、
とっても勉強になった。
↑↑↑↑↑
すべて、
自分自身こそ!これらを常に、意識して
日頃の練習に生かしていかねば!
…と、あらためて気づかされた。
さて!
練習しなきゃ!!!
全曲までいかなかったけど、、、
打点のタイミング、
フレーズの歌い方、、、
回を重ね、なれていければ!と思う。
欠席者のパートは、おり番のメンバーが、入り他のパートを経験する…
これが、なかなかいい練習に!
ゴールデンウィークも終わり、
や〜っと、まわりが平常通りに。
そして、
自分の練習も気をいれて取り組まなければ!!!
カレンダー見て、ビックリ〜;^_^A
今週リハーサル!
来週本番!
なんだか、のんびり構えていた気が…;^_^A
練習をしていないわけでなく、
弾いている…
でも!
やり方が違う!…っていうこと。
ながら弾きでは、本番は、こわくて演奏できない。
だから、
やり出したら、やはり時間がかかる。
やってもやっても終わらない〜!
なんせ、
数えていないけど、今、練習しなくては!…っていう曲は、
40曲くらいかかえているかと…
一回通すだけでも、3時間位かかる…。
とりあえず、
間近にあるコンサートの曲から…
f^_^;)
その繰り返し…。
でも!
ひとつひとつが!一曲一曲が!
様々なこと学ばせてくれるから!
本当にありがたい…
明日は、少し早目から練習しよ!!!
長野県からハ○○○カのリハーサルにいらした…
約4時間みっちり練習。
普段なかなか、伝えきれない部分まで、やってみた。
やはり、変わる、変わる。
メトロノームの効果的な使い方も含め、リズムの感じ方などなど…
そして
楽曲の大まかな分析…して、
いかに演奏するか、、どう表現するか、、自己主張は…
ピアノとのかけひきは…
結局は、
アンサンブルになっているか…
本来なら
ここまで打ち合わせすることは、
当然のこと…
そして、ここからはじまるわけで…。
ひとりひとり、こんなリハーサルできたら、いいのにな…とつくづく…。
今月本番があるから、
練習最優先!…と思っていたけれど、ずぅ〜ッと練習は、
身体が固まる〜!
今日は、ちょいと歩きに…。
うわぁ〜!
それにしても、凄い人、人、人!
外国人も多い!
グラノーラをまた作りたいので、
足りない材料を買って、すぐ帰りました〜(^◇^;)
休日は出かけない方が正解!かも。。。(^◇^;)