8月も今日と明日!
はやいなあ・・・この間のレッスンの時、トントゥ達の大半は宿題奮闘中!と言ってたっけ。
「今年もあと4ヶ月で・・・」なーんて話もしたりして、本当にはやいなあ・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぼやき、でした。
8月も今日と明日!
はやいなあ・・・この間のレッスンの時、トントゥ達の大半は宿題奮闘中!と言ってたっけ。
「今年もあと4ヶ月で・・・」なーんて話もしたりして、本当にはやいなあ・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぼやき、でした。
今日は、お盆で人通りがない・・・夜、帰宅途中、となりをマンガを読みつつ歩いてる少年に、、、なぜか「いた君」という生徒のことを思い出していた・・・しばらく歩き踏切で電車通過を待っていた・・・マンガ少年も待っていた。
踏切がなかなか開かず、あ~あ!と、ふっ、、と、マンガ少年をみたら、彼もたまたまこちらを見た、
暗いからよく見えなかったけど、なーんかむこうも見てるから、思い切って「きみ、いた君???」って声をかけた。
そしたら、「000先生だあ!!」と。
本当に「いた君」だった! しばらく立ち話!!!(この偶然!すっごくうれしかった!しかも今日は満月で月がきれいだったし)
どうしてるかな?とよく思っていた。もちろんトントゥの仲間で、みんなも「いた君」のことはすごーく覚えていることと
思うのですが、、、
ここで、「いた君物語」のはじまりはじまり~
いた君がはじめてレッスンに来たのは3歳!
小さなかわいい男の子で、目がキラキラしていた!
はじめてのレッスンが終わりイスから降りようとして顔面床にぶつかり鼻血が出て大泣きしてしまった!彼のピアノレッスン初体験は印象の悪いものとなってしまったか?!と思っていた。
次の週、もう来ないかもな?と・・・・・気になっていた
彼は、元気よく来てそれから5年生になるまで通っていた。(中学受験のため塾が忙しくなってしまい。)
彼は、トントゥでも、とてもいいムードメーカーで彼がいてくれることで皆の笑いもたえなかった!と思うし、
金賞をとった時の曲「見上げてごらん夜の星を」では、たった1回しか出てこないミの音を!みんなで練習の時ハラハラしてたけど本番響きわたり大成功だったり・・・
病院のコンサートで、北風小僧の寒太郎の歌では、「かんたろう!!!」と大きな声で叫ぶ!という大役を見事にやりとげ、(このとき、いた君は熱があり、リハーサルの時「かんたろ・・・ゴホッゴホッ・・・う」なんてせきこんでしまいやっぱり皆で心配したなあ・・・
森は生きているの歌でも、ハキハキしたセリフを披露してくれたよなあ・・・
彼は、とにかく 人なつっこい! あこがれのおにいさん(カット君)に会うとちょっぴり照れたりして・・・
はじめて会ったひと(トントゥ関係者ですが、、、)にいきなり、スーッととなりにいき「ねえねえ、何歳??」なーんて聞いたり・・・(聞かれたほうはいきなりびっくり!した!と。)
とにかく、数え切れないほど楽しい思い出がある。
だから、現役トントゥ達ともよく、いた君の話題がでていた。
さあーて!
そのいた君、今、無事中学合格し、中学1年生! な、なんと!沖縄の学校!おじいちゃんのところから
通っている、とのこと。夏休みで東京の親のもとに帰ってきていたんだとか、、、
将来は、お医者さんに!なりたい!と。
おもわず「先生がおばあさんになったら、病気治してくれるいいお医者さんになってよ!」と言ったら
「保険はきかないよ!!!」だって!
・・・・・・・
まったく屈託なく自然なとこ、幼い頃とおんなじ・・・瞳のキラキラもおんなじ・・・
ずーっとそのおんなじ、を持って、大人になってね!
そのあと、見えなくなるところまで両手で手を振ってくれた・・・
うれしい帰り道だった。
八月に入りもちろん外は猛暑!
山中湖の深い森の中が、どれほど気持ちよく、精神を安定させてくれていたか、を思う。
さりとて、そう言ってばかりもいられないし・・・
今月はちょっと休養!で、こんな日はこまごま整理をしようか、と。
・・・・・・・がしかし、なかなかすすまないんだな、これが~。