2008年3月アーカイブ

銀賞!コンテスト講評・・・

今日、先日のコンテストの講評をいただきましたのでここに・・・

 

森のトントゥ達一家 殿

賞     銀賞

曲名   子守唄~明日の朝も世界があるといいね~

コメント  音楽的に非常に高い演奏でした。

       一人ひとりの演奏もしっかりしています。

       アレンジも大変良かったと思います。

 

                              ・・・ということです。

この曲の、シンプルだけど、どこまでもやさしく、暖かい、そして深いメッセージが伝わったかな?と嬉しいです。

そしてまた、次の曲への励みになりますね。

“音”はいつでも発信するひとの思いをのせて“空(くう)”を自由に飛びかっているように思えます。そして、

空のもーっと遠く彼方、天にもメッセージを届けてくれるものじゃないかなぁ・・・としみじみ思うわけです。

とくに鐘の音にはそんなエネルギーを秘めている気が・・・

・・・だから惹かれるんだろうなぁ。みんなもそうじゃなあい?

飽きない・・・

昨年10月に、とある群馬の中学の学園祭で出会ってしまったこれぞ!究極の“佃煮風セット”

にぼし&塩昆布&白ゴマ&かつお節・・・・を家庭にある調味料を加えつくる、、あ~ぁ!日本人でよかった!と

つくづく思ってしまう。すべての材料と調味料の配合がなんとも、素晴らしいのであります。

食したい方は“トントゥ食堂”までどうぞ。但し、気まぐれ食堂のため運よければ!!!でございますが。

うれしいメッセージ!

森のトントゥ達へ、“超”うれしいメッセージが届きました。実は銀賞受賞のことお知らせしたら・・・・

 

入賞おめでとう。

ミュージックベルの合奏コンテストというのがあるのですね。

これを励みにして、いっそう素敵な音楽を

奏でてください。

 

・・・・・・・というメッセージを“子守唄(あしたの朝も世界があるといいね、)”の作曲者である

吉松 隆さんからいただきました。

吉松 隆氏は、日本を代表する、いや、世界を代表する大作曲家の先生です。

2005年2月に行われた「シベリウスフェスティバルin JAPAN」において、実際に会い、記念写真もとっていただいた

こともあり、イソトン達の中にはファンが多いですよね。

今後も、実は吉松氏の作品をベルでやっていきたい!と思っているわけで大きな励みになります!ね!ねっ!

 

 

 

味つけ・・・その他もろもろ

美味しいものに出会うと誰もが笑顔になる・・・

わたくし、出てきたものについつい、ペッパー&ソルト(たんなる塩コショウ(笑))で味をととのえ好みにしたくなる。

でも、出てきたものそのままを心から「美味~っ」て思えるお気に入りのカジュアルフレンチのお店が!!!登場。

・・・そんなに・・・・・・・たびたび・・・・・・・・・・・・・・・・・・いくわけでないけど・・・・・・・・・・なぜかうれしいんだなこれが。

美味しいものは世の中にたくさーんあるけど、ひとそれぞれ顔が違うように、“味覚”もおおいに違う!と思う。

味覚っていうのは、結局好ききらい・・・に通じて、それって音楽もおなじ!と感じる。

幼い子に曲の表現を言うとき、“味覚”にむすびつけるとよーく理解してくれる。

(もちろん、子供達が今まで食したことのありそうなものでだけど、そこで「フォアグラのようにコクを・・・」とか言ったって私だってしーらないし。)

 

 

木と雪・・・

 

 

木々の枝に雪がチョコン!と積もっている光景は、クリスマスツリーのよう・・とジーッと見ていたら

こんな声が聞こえてきた。

木は、きっと雪のこと 「せっかく かっこよくポーズ決めているのに、重くてかなわないよー!はやくとけてくれよ!」って。

雪は、きっと「やっと、クッションのいい寝床を見つけたんだい!落ちてなるものか!」って。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・へんなの。

「こどもの世界」

一昨年、二度ほどコンサートをさせていただいた幼稚園の音楽会「子供の世界」にでかけ、子供達の成長した顔に驚き帰ってきた。

最近、音楽もデジタル化が進みボタン操作で音を作ったり、鳴らしたり出来るようになってきた中、幼少時に生のいろいろな楽器に触れられる経験は素晴らしいこと!と思う。

生の楽器の良さは・・・・・・“自分の意思”で、“音”の表情を作ることが出来ること。太鼓ひとつたたくのでも、「エイッ!!!」と力まかせにたたけば強いイターイ・・・音が振動でかえってくるし、撫でるようにやさしくたたけば、やわらかなやさしい響きがかえってくる・・・という風に。

そして、そこから想像力も生まれるし、何より「加減」を知る事になると思う。イイカゲン!でなく いい!かげん を。  

年少・年中・年長と、成長していく中、楽器に対する思いもこんなにかわるんだなあ!とつくづく感じた一日だった。

 

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